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センジュのインターンを経て、大手広告代理店へ入社。そして、センジュへ戻ったわけは

こんにちは、センジュ広報担当の末松です。

今回インタビューした阿南さんは、現在27歳。マーケティング職ながら、大学院ではなんと物理専攻だったという珍しいキャリアです! 昨年6月にセンジュに入社し、自社サービスである「コモリブ」、「コドモブースター」のSEOをはじめとするマーケティング業務全般をひとりで取りまとめています。

そんな阿南さんは学生時代、このセンジュでインターンをしていました。卒業後に新卒で大手インターネット広告代理店へ入社。そこでの2年間の経験を経て、彼がセンジュへ戻ってきたきっかけについて聞いてみました。

マーケティングを志したのは、「世の中の仕組みが知りたくて」

— 阿南さんは学生時代、物理を専攻されていたと聞いているのですが。

はい。大学、大学院ともに物理を専攻していました。

— ですよね!そこから、なぜマーケティングに目覚めたのかなと気になっていたんです。

理系の場合、大学4年で研究室に入るんですが、就職活動はそれより前に始まってしまうんですよね。大学院へ行くのか、就活をするのか、研究を始める前に決めなければならず、とても悩みました。

ですが、悩むならまずは一度研究をしてみようと思い、大学院進学を決意し、研究に励みました。

そして大学4年での1年間の研究を通してわかったのは、やはり物理は楽しいものだということ。その一方で、製品化して世の中に出るまでに何年もの時間がかかります。素晴らしい発見をすれば、世の中に対するインパクトは絶大ですが、そのスピード感が性に合わないということにも、同時に気づかされました。

そこからは「スピード感」を求めるようになり、日々変化し続けるWebやIT分野に興味が湧き始めました。

— なるほど。そこから、どうマーケティングへの道に繋がっていったんでしょうか?

就職活動を始めた頃は、世の中がどうなっているのかよくわからないというのが実感としてあり、それを知るためにはどうしたらいいのか、エンジニアとしてものを作っていくよりも、市場やユーザーに近いマーケティング職に就くことで答えを導き出せるのではないか、という考えに至りました。

WebやIT分野への興味とマーケティング職への興味の掛け合わせで、Webマーケティングにたどり着きました。新卒入社した企業にインターネット広告代理店を選んだのも、それが理由です。

センジュでのインターンのきっかけはランチ目当て!?

— 物理からマーケティングへの方向転換、やっと腑に落ちました!あれ、そういえばセンジュのことはいつ、どうやって見つけたんですか?インターンを始めたのはいつ頃?

大学4年間は塾講師のアルバイトをしていたんですが、大学院に入ってからは研究に時間を割きたいと思い、もう少し時間の融通が利くテニススクールの受付をしていました。

しかし、進路としてWebやIT分野に進みたいと思うならそれに合ったアルバイトをしたほうがいいのではと思い立って、関連した企業のインターン募集をWantedlyで探していたところ、偶然見つけたのがセンジュです。実際にインターンを始めたのは、新卒入社した会社の内定がほぼ確定したタイミングでした。

— そういう時期にインターンをするのは、今だと一般的なんでしょうか?私の学生時代と変わったのかな?

おそらく、こういったケースはレアだと思います。就職活動を始めた当初に短期のインターンシップに行った自分もそうですが、やはり就活のネタ作りのためにインターンに行く学生のほうが圧倒的に多いので。

センジュのインターン募集には「ランチが食べられる」と書いてあり、とりあえず損はないだろうと思って話を聞きに行きました(笑)。結果、学生最後の10か月間、インターンとしてお世話になることに。当時は、コモリブの営業や記事作成などを担当しました。


— インターン卒業時にご自身で書いていた投稿にも「周辺のランチが美味しい(超重要)」とありましたし、ランチの効果は結構大きいんですかね(笑)。卒業後、正社員として入社された会社ではどんな仕事をしていたんですか?

前職では、リスティング広告やバナー広告の運用コンサルとして、丸2年を過ごしました。いわゆるナショナルクライアントと呼ばれるような大きな広告予算を投下する顧客を担当したり、新規案件のコンぺにも参加したり、辞める直前は中途入社の人材育成まで、本当にさまざまな経験をさせてもらいましたね。

新卒入社した大手インターネット広告代理店から、センジュへ戻ったわけ

— そう聞くと辞める理由がないようにも聞こえるんですが、転職するに至ったきっかけはなんだったのでしょうか?

実は配属が決まって最初のひと月で、辞めたいと思ったこともあったりしたんですよ(苦笑)。

とはいえ悩む暇などなく、入社1年目は求めていたWeb業界のスピード感の荒波に揉まれ、駆け抜けてきました。社会人としての基礎を身につけ、コンサルとしてスキルアップできた充実した1年間だったと思います。

2年目に入ると、学生時代に物理を専攻していたのもあり、データを見て分析することを自分の武器にしたいと思い始めました。しかし、代理店では見られるデータは限られていますし、限界を感じてしまって……。

それならば、事業会社でさらに多くのデータを見て、より入り込めるほうが面白いだろうと思い始めた時期に、(センジュ代表の)曽原さんから「なにか手伝わない?」と連絡が来たんです。

— 曽原さん、なんてナイスタイミング!!!

そうなんですよ。前職には強い引き留めを受けたりもしましたが、自分の中での決断はかたく、2018年の6月にセンジュへ入社しました。

現在は、自社サービスである「コモリブ」と「コドモブースター」のライターのマネジメントやSEOなどコンテンツの制作管理をメインで担当していますが、それ以外にも外部のママブロガーにアプローチしたプロモーションやリスティング広告担当者との連携など、業務は多岐に渡っています。

子連れお出かけ情報サイト「comolib((コモリブ)」

戻ってきて実感するセンジュの良さとは

— 戻ってみて、実際どうですか?

センジュに戻ってきてよかったのは、刺激的な環境に改めて身を置けること。

前職に慣れ、少し緩んできていた状況からセンジュの仕事にシフトしてみると、曽原さんの求める基準の高さは段違い。それに応えようと思うと、努力せざるを得ません。曽原さんだけでなく、入社時のフルタイムのメンバーは皆、30代以上の社会人経験を積んだきた人たち。目標設定を120%に置かないと100%を達成することができないタイプのため、強制的に自分を引き上げるためのいい励みとなりました。

また、マーケティング担当というのは会社において重要なポジションだと思うのですが、そこに社会人経験2年、当時26歳の自分が就かせてもらえたのは、非常にラッキーなことです。それも、ひとりで専任だなんて。

他社に転職していたなら、前職の経験をふまえてマーケティングができると言われたところで、一広告運用担当者になっていたのではないかと思うんですよね。重要なロールを与えてもらい、未経験だったSEOの領域への新しいチャレンジもさせてもらえているのは、本当にありがたいことです。

また、センジュが事業会社だからこそ、自分の仕事がどれだけ会社の数字に繋がっているかという“手触り感”を強く感じられる瞬間も増えました。

コンバージョンを増やすための施策に対する姿勢ひとつとっても、代理店時代より今のほうが真摯に向き合えているように思います。代理店時代には顧客情報が1と表示されていたものが、今はどんな地域の人がどんなところへ申し込んだかというようなことがより詳細にわかります。それゆえ、それぞれの価値が変わってきたというか、ひとつ一つが重みを増しているというか、そんなマインドセットの変化はありますね。

インターン時代の憧れの存在と切磋琢磨する日々

— 他に事業会社と代理店の違いを感じることはありますか?

事業会社だからというだけでなく、スタートアップだからという側面もあるかもしれませんが、エンジニアチームとの連携がとてもスムーズです。コンテンツ側を担当する自分の視点から見てこういう機能があったほうがいいという意見があれば、すぐにエンジニアと話し合い、プロダクトに反映することができるんです。

代理店の場合は、クライアント側の機能開発はできないことが多く、できたとしても2か月、3か月と時間を要してしまい、そのスピード感はどうしても劣ってしまいます。そういったPDCAサイクルの速さは、事業会社の魅力のひとつだと思います。

— インターン時代との変化はありますか?

特に大きな出来事はありませんが、やはりインターン時代とはずいぶん変わりました。

インターンだから指摘されてこなかったことも正社員だとストレートに指摘されるようになり、入社直後は曽原さんから怒られたことも結構あったな(苦笑)。最近はそういうこともなくなりましたが、振り返ってみるとそういったことも全て、成長へと繋がっている気がします。

長谷川さんのようなエンジニアと働けるというのも、自分にとって大きなことです。前職は若いメンバーが多く、長谷川さんのようにひとつの分野においてプロフェッショナルを極めている存在が周りにはいなかったですし、インターン時代には、黙々と作っている長谷川さんに話しかけるなんて考えられませんでした。雲の上の人のような存在でしたからね。

曽原さんもそうですし、レベルの高い人たちと毎日喧々諤々とやっていられる環境にあるのは、恵まれていることだと思います。そのおかげで自らの視座も高くなっていっているように感じ、自分は本当にラッキーだな。

— 阿南さんにとって、仕事のやりがいとは?

代理店にいたときも同様でしたが、マーケティングの仕事は自分の仮説を立て、それに対するアクションが良いか悪いか、その結果が出ることがとても気持ちいいんです。明確な結果が出るという点では、物理とも繋がっています。自分がやりがいを感じるポイントなのかもしれません。

また、知人や友人から「コモリブ、知っているよ」と言ってもらえるのは、単純に嬉しいことですね。

働きやすい環境づくりと自らの武器を追い求めて

— 実は、物理とも繋がっているんですね!最後に、会社をどうしていきたいか、そして阿南さん自身がどうなっていきたいかといった、今後の目標を教えてください。

「コモリブ」「コドモブースター」はよいサービスだと思うので、それに共感してくれる人が増え、その結果として会社が大きくなればと思います。

現在、契約社員やアルバイトなど、センジュを支えているメンバーの中には、運営している媒体のユーザーに近いママさんたちが多いんですが、そういう人たちにとって働きたいと思われ、実際に働きやすい環境であり続けてほしいと思います。今後、会社のフェーズが変わっても、その軸が変わらないセンジュであって欲しい。そのための文化や制度を整えていけるよう、積極的に働きかけていきたいです。

そんな発展途上のベンチャーなので、その変化をポジティブに受け入れて楽しめる人が仲間になってもらって、一緒に頑張っていけたら。とはいえ、ただ柔軟なだけはなく、芯があってきちんと意見を言える人なら、なお嬉しいですね。

個人的な目標は?

就職活動中に世の中がよくわからないと感じていたことに対する解というのでしょうか、世の中がこういうものを軸に動いているのだと自分の中に腹落ちする視点、あるいは武器を持てたらと思います。マーケティングをやっているとはいえ、まだまだ修行中の身。社内でいえば、曽原さんや長谷川さんよりも自分のほうが詳しいと言えるものを身につけ、それを軸に会社までも成長させられる、それが自分の理想の姿です。

そもそも、マーケティングとは?というのも最近の悩みなんです。現在の肩書きは「マーケター」ですが、名刺交換の際に必ず「どんなことをされているんですか?」という話になり、会社や業種によっても定義がさまざまですからね。

例えば、「データ分析をもとに会社の売上を伸ばすことができる人、阿南です」というくらいに具体的に言うことができれば、想像がつきやすいのではないかなと。そういう意味でも、なんらかの武器は持てるようになりたいと思います。

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