こんにちは!株式会社AllDeal採用担当です。
もう12月も中盤に差し掛かり、年の瀬ですね~~~師走ですね~~~年越しですね~~~。
我々AllDealも年内あと数日!楽しみにしている納会に向けて駆け抜けている真っ最中です。
前回は、当社代表、堀尾のご挨拶をお届けしました。
今回は、AllDeal設立の背景をロングインタビューでお届け!
全2回に分けてお送りします。
初回は、主に「会社の設立背景」と「会社の文化」についてまとめています。
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All Personalの前身であるAllDealは、2017年6月、オトナたちの新たな挑戦をテーマにスタートした。これまでに起業、上場、事業責任者等を経験してきたメンバーが終結。経営課題のあらゆる領域をテーマに、事業創出と組織づくりを同時に始めた新しいタイプのベンチャーだ。その背景には何があったのか、代表の堀尾に話を聞いた。
●成長企業に身を置いた経験から、その課題支援をテーマに
「これまですべて、人との縁で仕事がつながってきた」と代表の堀尾は話す。その最たる例がAllDealだ。「気づいたら自然と会社をつくろうという流れになってました(笑)。僕は当時人事コンサルティングを主にやっていたのですが、企業の成長をスケールするために人と事業の両輪でもっと支援できることがあるんじゃないかと思っていたんです。人に話すって大事ですよね。思いを語っていたらいつしか共同設立者となるメンバーたちと同じ話をするようになり、それが会社という形になったんです」。
堀尾にコンサルティング相談をしてくる会社の多くは、急成長を支える組織づくりに課題をもっている。社員数の増加、拠点の拡大、業務量の増加など様々なことが複層的に起こり、時にマネジメント不全も生じてしまう。もっと組織力を結集できるすべがあるのではないか。そこを支援していくことが自分たちの使命ではないか――そう思った堀尾と、自身が成長企業に身を置き、上場も経験したことがある前田、湊、松葉の創業メンバー4名が同じ方向を向いた時からAllDealの歴史が始まった。
●他の誰でもなく目の前の「この人」と一緒に仕事をする
「何をやるかより誰とやるか」。役員として参画した前田が常日頃から口にする言葉だ。前田は元々人材紹介ビジネスのインテリジェンス(現パーソルキャリア)を創業したメンバーの1人である。経験から口をついて出るその言葉のとおり、「このメンバーだからこそ出せる価値」を追求して人事採用支援からシステム開発、M&A支援まで、顧客視点で必要とされるサービスづくりが進む。「確かに没頭する時は多いかもしれない。睡眠時間少ないってこともよくあるし。でもそれが精神的には満ち足りることもあるんですよね。このメンバーと一緒だったらもっと世の中を変えられると思っていて、いいものを提供したいという思いがどんどん強くなってます」と設立当時の堀尾は語っていた。
創業後間もないうちから、新メンバーの参画も進む。40代創業メンバーのパワーと、新しく入ってくる20代30代メンバーの新鮮な発想と。複合的な組織の面白さが徐々に形として現れだす。メンバーの1人は「この会社に惹かれた部分とか、この人たちが好きだなと思うところは、社会的・一般論的なことだけで人を評価しないところなんですよ。人の個性とか、みんなが知らないところで『実はこの人は面白い』って見てくれている。その人の特性部分と、情緒や風情みたいなところにも価値を見いだすっていう会社だなぁと思ってて」と印象を話す。その人の個性を肯定する、尊重する、というのはAllDealの基本精神だ。「全員の個性の集約を体現しているとしたら、うれしいですよね。新しい人が入ってきたらまた新しい色に進化していけると思っています」と堀尾も語っているが、それぞれの個性を活かして仕事ができるのがこの組織の特徴だ。
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はいっ!今回はここまでです!
堀尾のコメントにもあった、「一人一人の個性を大切にする」って、とっても大事なことであるのと同時に、チームとして実現するのが難しいことでもありますよね。
そこに切り込み、拡大期にいる組織で多く起こる”人問題”を解決したく、始まったのが「All Personal」というサービスです。FFS理論を用いて、入社後のサポートまで行う活躍保証型転職エージェントサービスです。
「FFS理論ってなに?」については、年明けの配信をお楽しみに!