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エンジニア部署横断。絶対に失敗できない「SWATプロジェクト」とは -MVPインタビュー

※KDDIコマースフォワード株式会社 、略称「KCF」は2019年4月1日、同グループ会社の株式会社ルクサと合併し「auコマース&ライフ株式会社」として再設立いたしました。本記事は2019年3月31日以前に書かれた記事のアーカイブとなります。

こんにちは。人事の壱岐です。

今回より、月に1回全社で表彰される「MVP」を受賞したメンバーのインタビューをお届けします!
サービス全体にまたがる大規模改修案件「SWATプロジェクト」とは?
エンジニアのみならず、ほぼ全部署のメンバー協力のもと行った一大プロジェクトに密着しました。


インタビュー登場人物

そもそも、SWATプロジェクトって何ですか?

辰巳:
部署をまたいだ「Wowma!」のサイト改善プロジェクトの通称です。任務の重要度の高い特殊部隊として、当時の上司に命名してもらい、そのまま「SWAT」の通称で定着しました(笑)

発足したきっかけは、昨年2017年にサイトがダウンしてしまったことです。サービス自体も立ち上げたばかりで、原因は色々とあったのですが、すべての流通が止まってしまった大変な事件でした。小さな改善はしていったものの、根本解決するには沢山の資金と人手が必要。それでもやらなければならない”絶対に失敗が許されないプロジェクト”がこのSWATでした。

北浦:
今回行ったフェーズ1では、データベースをExadataに移行して、次回のフェーズ2では、webサーバを移行するために動き出しています。サービス単体だけでなく、社内の開発上のワークフローを整備するためにもwebサーバーを改善することは必要不可欠ですね。まだまだKDDIコマースフォワードの開発環境は発展途上ですし、古い基盤を引き継いでいるため、単純に進まないことも多いです。

辰巳:
だからこそ、自分たちの手で変えていくことが大切ですし、それを任せてくれる環境は単純にすごいなと。僕はSWATがスタートしたとき、まだ入社して数カ月でしたがこれからサービスが発展していくために必要と判断が下り、サービスの魂ともいえる本プロジェクトを任せてもらいました。投資する金額もはんぱではなかったので、プレッシャーはものすごかったです(笑)



サービス全体に関わる、大規模改修リリースが成功できた理由とは?

北浦:
神田大明神にお祈りしたことじゃないですかね。

辰巳:
(笑)。ひとつは「無茶はせず、できることを確実にミスなくやる」ために徹底したことですね。プロジェクト内容がチャレンジというより、絶対成功させなければいけない、ということ自体がチャレンジでした。

あとは社内メンバーの協力が大きかったです。チームも部署横断で、インフラ・ネイティブアプリ・調査分析などそれぞれの分野を任せられるスペシャリストが揃っていて。特に関藤さんにはデータベースのインフラまわりは任せっきり。課題も真っ先に挙げてくれて本当に助かりました。

関藤:
通常業務でも行っていることですが、だめなところを課題に挙げるというよりは、理想を掲げたうえで、どの制約を飲むのか飲まないのか判断していく作業ですね。もちろん理想通りには行きませんが、それがないと道筋も立たないので。

辰巳:
あとは社内のステークホルダーの協力も、ものすごく大きかったです。全部署にまたがっていたので、連絡や調整は大変でしたが、各メンバーが快く引き受けてくれたことに感謝しています。深夜のテスト作業をいろんな部署の皆さんに協力してもらって・・・。リリースのタイミングに障害前提で(笑)営業チームが「全員待機してます!」と連絡をくれたのも嬉しかったですね。


正直、KDDIコマースフォワードの開発環境ってどうですか?

辰巳:
開発組織はほぼこの1年で立ち上がっているので、みんなスタートラインが近くて、横のつながりがフラットに作りやすいのは良いところですね。逆に言えば、良くも悪くも開発面の環境は発展途上です。よちよち歩きで成長している過程(笑)。

北浦:
バタバタしているし、ぶつかり合うときもありますが、それが面白いともいえます。自分たちで会社やサービスを作っている実感はありますね

辰巳:
あとはSIerが入りながら、開発をやってる会社は少ないかも。普通のwebの開発会社ではあまり聞かないです。自分たちのリソースの範囲を越えて施策を行えるので、内製だけでやっているところよりは、多種多様な人がいます。必要に応じて、求められる組織に変えていけるっていうことは強みだと思います。


今後「Wowma!」やKDDIコマースフォワードで実現したいことを教えてください

北浦:
競合他社ときちんと差別化していき、エンジニアのバリューを出して、モールサービスとして面白いものを出したいです。

辰巳:
売り上げを上げるだけでなく、Wowma!を使ったときならではの体験を提供したいですね。人が何かをするときに思い出してもらえるような。自分たちが入社したことで、子どもや家族に自慢できるプロダクトにしていきたいです。

関藤:
ECで買うって特別に感じる人もまだまだ多いですが、日常に普通にある手段というか、コンビニ感覚で買える手軽さをWowma!で提供できるようにしたいです。手軽に買える選択肢のひとつに。


メンバーや方法を変えながら、今後も継続的に続いていくというSWATプロジェクト。「苦労したことを挙げればキリがないけど、面白かった。これからも続けていきたい」と語る3人や、関係していたプロジェクトメンバーからも、弊社のフィロソフィである「責任と覚悟」を強く感じました。

フェーズが進むごとに難易度も上がるという本プロジェクトに、今後も注目と期待が高まります!他の受賞者インタビューも順次アップ予定です!どうぞお楽しみに。

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