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<社長インタビュー>ビジョンドリブンの会社のビジョンはどうやって作られたのか

こんにちは。

ココナラ採用担当の大原です。

ココナラはビジョンをとても大切にしており、採用面談の時にもビジョンへの共感度が高い方にご入社いただきたいという気持ちでお話をさせていただいております。

今回はそんなココナラのビジョン『一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる』がどうやって作られたのか、なぜ大切にしているのかを、代表取締役の南に聞いてみました。

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ーココナラのビジョンはいつ頃、どうやって作られたのですか?

実は、「自分のストーリーを生きる」っていう言葉自体は、ココナラのアイデアを思いつく前からあったんですよ。

元々ココナラのアイデアを思いつく前は、ヘルスケアの事業を考えていて。ヘルスケアのビジネスプランを考えていくなかで、まだ会社は作ってないけどビジョン自体は定めておいたほうがいいよねってことで、まだプロダクトもない段階でビジョンステートメントを作りました。

ただ、今のビジョンと表現は少し違っていて、正確な言葉は覚えてないのですが、一人一人が自分らしく生きることをサポートするみたいな、そんな表現に最初はしていました。この時から既に個人一人ひとりをサポートしたい、みなが自分らしく生きることができるようにしたいという思いが明確にあったので、そのような表現にしていました。

その後、ヘルスケアビジネスのリサーチでいろいろとインタビューをしていく中で、とある医師の方から、ナラティブアプローチという手法の話を聞いて。その中で「自分のストーリー」っていう言葉がでてきたんですよ。その時、あ、この言葉をビジョンに入れたい、と思ったんです。ナラティブアプローチというのは、患者さんの治療方針を決める際に、患者さんご自身のこれまでの人生ストーリーをいろいろ語ってもらって、そのストーリーに応じた診療方針を考えるといった、どちらかというと臨床テクニックのようなものだったかと思います。ナラティブアプローチについてのお話を伺っている時に、医師の方から「ちゃんと一人ひとり自分なりのストーリーがあって、それを聞いたうえで判断していくんですよ」という話を聞いたときに、「自分のストーリー」って言葉っていいなって思ったんですよね。

そもそも、「自分らしく」って言ったときの自分らしさっていったい何なのかっていうのがその前までよく分からなかったんです。ただ、「ストーリー」って単語をつけたときに、その人ならではの極めて主観的な感じ方や、一人ひとり、自分が主人公として色々と思うことってあるよなっていう言葉の良さを感じました。それで「自分らしく」じゃなく「自分のストーリー」にしよう、と。

なので、ココナラを始める前にすでにこの言葉にたどり着いていたということなんですよね。ビジョンステートメントはココナラのために考えたというよりも、こういう世界感の事業を作ってみたいという思いがベースにあって作られた。それが今となっては面白いところかなと思っています。


ーココナラが作られる前にビジョンが作られていたことには、びっくりしました!ココナラはビジョンをとても大切にしているビジョンドリブンの会社ですが、なぜビジョンを大切にしているのでしょうか?

僕は何かを決める時に、ビジョンに基づいた意思決定をしています。ココナラを作った時に「ビジョンを実現させるぞ」っていう気持ちではじめたので、例えばビジョンと関係ないけど儲かる新規事業があったとしても、その事業を立ち上げる事はないわけですよ。会社によっては意思決定の軸が儲かる、儲からないである場合もありますが、ココナラの場合はビジョンに基づいているかどうかなんです。だから、ビジョンに共感して一緒に実現したいと思ってくれる人でないと、「個人のエンパワメントには関係ないとは言え、せっかく成長する可能性のある新規事業案があるのに何でやらないのか」というように不満に思ってしまう事が起きてしまうのではないかと思います。モチベートされるものがビジョンじゃないと入社してからきつく感じてしまう。逆にビジョンに共感して入社いただいた方は、絶対に居心地がいいと思いますね。

あとは、会社ってビジョンドリブンの会社とバリュードリブンの会社に分けられると思うんです。

僕が考えるバリュードリブンの会社は、皆が自由闊達にやれるよい会社を作れば自然といい事業が生まれて来るっていう順序で発想する会社です。逆に、ココナラのようなビジョンドリブンの会社は、ビジョンに基づいた事業がまずあって、それを達成するためにはいい会社であらねばならないっていう主従でものを考えます。

いい会社を作ればいい事業が生まれるっていうのと、いい事業を作るためにいい会社にするっていうのはやっぱり違うんですよね。どちらがいいかとかはないし、極端な話、ビジョンがない会社の方が大きくなる事もあると思います。ただココナラの場合は、こういう事業をやりたい、その先にこんな社会を作りたい、みたいなものが明確にあるのでビジョンをとても大切にしているし、そこに共感した人に入社してほしいなっていう想いが強いですね。

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ありがとうございました!私も、『一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる』というビジョンステートメントを聞いて、一人ひとりが主人公の世の中ができれば素敵だなと思ってココナラへ入社をしたいと思ったのですが、ココナラのサービスができる前からビジョンステートメントができたというのはびっくりしましたし、ぶれないビジョンだからこそ今もこれから先もこのビジョンに沿ってココナラは進化していくのかなと思うと、とてもワクワクするなと思いました。

ココナラでは、ビジョンに共感して一緒に働いてくださる仲間を募集しております。

カジュアルな面談からでも常に受け付けていますので、ご興味がありましたらいつでもご連絡ください!たくさんのご応募をお待ちしています。

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