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「休日でもオフィスに出勤したくなる」カナダ帰りの京大生インターンを取材!

ー自己紹介をお願いします。

中村周(なかむら しゅう)です。21歳で京都大学工学部電気電子工学科に所属していて、METRICAで学生インターンのエンジニアをしています。

物理と音楽が好きだった子供時代

ー中村くんがどんな子供時代を過ごしていたのか教えてください。

物理と音楽が好きでした。父親が物理オタクで、自由落下とか三角関数の基礎を楽しそうに話してくれていて。その影響が強く、物理は意識して勉強しようとしなくても自然と得意科目になっていました。音楽は、中学校では吹奏楽部に入ってオーボエを吹いていました。

塾に通っていたこともあって、学校の授業がとても退屈で(笑)。部活のためだけに学校に行っていたときもありました。数学にとても興味があったので、音階と周波数の関係とか、倍音の概念を知り、数学的にハーモニーが記述できることに感動しました。フーリエ変換を独学で勉強したり、プログラミングで音楽データを扱ってたりしたのですが、その経験が今になって役に立ってたりもしてます。人生、何が役に立つかは、時間がたってからじゃないとわからないですね。

「優秀な友達」と「兄」の影響で、京都大学へ

ー中村くんはどんな高校時代を過ごされていたんですか。

高校は特にこだわりがなかったのですが、地元で一番上の学校に入りました。そこで最初にできた友達がめちゃくちゃ頭が良かったんですよ。その子は、最終的に東大理3にトップクラスの成績で入ってしまった本物の天才だったのですが、彼は特に数学で自分よりも秀でていたので、彼との話はとても刺激的でしたね。

ー大学受験勉強について教えてください。

自分は受験競争はあまり好きではなかったので、大学受験の勉強もあまり真面目にしなかったのですが「自分より頭のいい人間と出会う」ということは自分の可能性を大きく広げてくれることをそれまでの経験で実感したので、京都大学を志望するようになりました。

東京大学にしなかったのは深い意味はありませんが、京都大学のほうが尖った人が多そうだったのと、兄も京都大学に進学していたので一緒に住めば生活費が安くなりそうだったからです(笑)。また、プログラミングを始めたのもこの頃で、きっかけは「パソコンを扱うのってなんかかっこいいな」でした。この頃、「日本情報オリンピック」というプログラミングのコンテストにも出場してました。予選を勝ち抜いて本選まで行けたのですが、そこで一問も解けなかったんですよ。だから、「もうプログラミングは趣味でやろう」と思い、京都大学の電気電子工学科へ進学しました(笑)。

趣味が転じてカナダの工学系No.1の大学へ留学

電気電子工学科へ進学したんですが、やっぱりプログラミングが楽しくて、人工知能プログラミングのサークルに入りました。結局、電子工学よりプログラミングばかりしている感じですね(笑)。AIと音楽への興味が合体した結果、「太鼓の達人」というゲームの自動作譜プログラムを作って遊んでいました(下記参照)。その興味がこうじて、情報科学の勉強を深めるためにカナダのウォータールー大学に8ヶ月間ほど留学に行きました。

ープログラミングを真剣にやるつもりはなく大学へ進学したのに、結局、海外留学までしてしまったんですね(笑)

そうなんです。カナダトップクラスの工学系大学で、統計や画像処理を勉強をしたり、北米の大学対抗自動運転コンペに出場するグループのメンバーとして活動したりしました。京都大学では英語ディベートのサークルにも入っていたので、そのおかげで英語が少し喋れたのは渡りに船でしたね。

METRICAジョインのきっかけは、CEO西村のTwitter

ーMETRICAを知ったきっかけは何ですか?

CEOの西村さんのTwitterです。年齢も近くて面白いこと考える人だな、会社やってるんだーと思って調べてみたところ、自分が得意とする深層学習を用いた画像処理の技術を医療へ応用する技術開発会社だと知りました。医療系の会社は他にも候補がたくさんあったのですが、大きなプロジェクトの一部をやるよりも、プロジェクト全体を把握しながらやるほうがやりがいを感じられると思い、ベンチャーであるMETRICAを選びました。

METRICAは休日にも出勤したくなる環境を提供する会社

ーMETRICAではどんなことを行なっているんですか。

詳しいプロジェクトの話はまだ出来ないのですが、物体検出タスクに取り組んでいます。これまで物体検出に取り組んだことがなかったので、会社に入るとまず、全く知らなかったSSDやYOLOといった物体検出アルゴリズムの勉強をしました。これまでやっていたドメインとかなり違うところでしたが、もう他人に説明できるくらい深く理解することができましたね。

他には、毎週土曜日の技術勉強会で毎週発表してます。ニューラルネットの軽量化・高速化に関する論文を読んだり、コンピュータアーキテクチャの本の輪読会をしています。えてして自分は知識の範囲が好きなことに偏りがちなので、今までやったことのない分野の知識を入れることができるのはとてもいい環境だな、と思っています。

METRICAでの活動の中でも、勉強会は特に楽しくて。ハイレベルな参加者の方々と議論を交わしながら、ハイペースで学習を進める事ができる環境があるのは、非常にありがたいです。

その他にも、会社で本を読めたり、ディスプレイや高級チェアなどを支給してもらえたりと、生産性を上げるための贅沢なサポートが充実しています。正直、休日でも家にいるよりオフィスに出勤したくなります(笑)。

ーMETRICAのCEO西村、COO幅野の他己紹介をお願いします。

西村さんはとにかく興味の幅が広く、医学部生なのにコンピュータアーキテクチャから機械学習に至るまで幅広く知識を持ってるスーパー優秀な人です。回りくどいのが大嫌いな方で、本質を見極めることを大事にしている方、というイメージです。勉強会でも自分の理解が甘いと容赦なく突っ込まれたり、一緒に答えを探してくださるので、非常に刺激的です。

幅野さんは学部生の時はネットワークを、今は大学院で機械学習を研究されており、コンピュータエンジニアリングについて幅広い知識を持っていて、全くかなわないです。お聞きすると、自分よりプログラミング歴が浅いのにこれだけいろいろできるのは、本当に尊敬します。自分のメンターとして助言をくださるので、METRICAにいる間に沢山学ばせていただいて圧倒的成長を勝ち取りたいと思わせてくださる方です。

ー最後にプライベートで最近はまっていることを教えてください。

勉強系だとVimにハマっており、関数やコマンドを調べて楽しんでいます。過去にVimプラグインを作った事はあるのですが、わりと単純なものだったので、調べたコマンドを使ってもっと高度なものを作ってみたいと考えています。

趣味は、映画・ゲームなどのインドアなことが好きですね。特に、ズートピアを筆頭として、モアナ、シュガーラッシュ、リメンバーミーといった最近のディズニーピクサー映画が好きです。ゲームだと、アンダーテールとかメタルギアシリーズ、ゼルダシリーズみたいな、ストーリーに味のある一人プレイ用のゲームが好きですね。METRICAメンバーにも色々な映画やゲームをオススメしています(笑)。なにかおすすめがあったら教えてください!


いつも明るくマイペースで、何よりもとても優しい中村くんがジョインしてくれて、METRICAはとても助かっています!

仕事・勉強・趣味に全力で取り組むMETRICAメンバーと一緒にお仕事してみたいと思った方はぜひご連絡ください!!

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