18年の歴史があるプロダクトを牽引。ディレクター2名が考える『健康的な事業成長』とは?

今回は、YYCのディレクター小田泰江さんと竹内優作さんの対談です!
2人ともディレクターとしてのキャリアが長く、マッチングサービスがまだ一般的になる前からDiverseにジョインしてサービスの成長を牽引してきた存在。
Diverseでこれまで取り組んできたこと、ディレクターに求められる役割についてなど、お話を聞いてきました!

「商品のないビジネスモデル」に可能性を感じて

ーーまずはお2人の経歴を教えてください。

竹内:前職はEC系のスタートアップで、Webサイトのディレクションを担当していました。ディレクター業務にはやりがいを感じていたのですが、ECは自分のアイデアを盛り込んで施策を考えるというよりも、価格勝負の側面が強いと感じていて。別軸でディレクターとしてのキャリアを積みたいと思い、転職を考えるようになりました。
色々な業界を見ていく中で、商品がなく人と人をつなぐマッチングサービス事業に可能性を感じて、Diverseへ入社。現在は5年目で、入社から一貫してYYCのディレクターをしています。

小田:私は元々、ガラケー向けサービスのディレクションをやっていたんですが、スマホサービスが普及し始めたタイミングでライブドアへ転職しました。その後、事業再編のタイミングで当時ミクシィグループだったDiverseへ異動の希望を出したんです。
Diverseへの異動を考えた最初のきっかけは、当時の上司からの「自社コンテンツがない状態で売上を上げるモデルは革新的。面白い経験ができるんじゃないか」という言葉でした。個人的に、LGBTの方向けに出会いを提供するサービスを作りたいと考えていたこともあって興味が湧いて、社長の津元さんと話をする機会を設けてもらったんです。話をしてみると、津元さんはLGBTに対する知識や理解が深い方で、ぜひ一緒に働きたいと思って異動を決めました。

ーーお2人はチーム内でどういった役割なんでしょうか?

小田:責任者としては事業部長がいて、ディレクターは施策を考えたりエンジニアやデザイナーの指揮を取る役割ですね。Diverseはプロダクトごとに組織体系も違っていて、他のプロダクトでは事業部長がディレクションも担っているケースもあります。

竹内:基本的には、デザイナーやエンジニアなど、専門職がやる以外のことは全てディレクターがやる、という感じですね。取引先との折衝をはじめ、法務的な側面まで見ることもあるので、幅広い知識や経験が得られます。
小田さんはiOSアプリがメイン、私はそれ以外のディレクションを担当することが多いんですが、厳密に担当を分けているわけではなくて。お互いの業務ボリュームを見ながら、施策ごとに臨機応変に担当を決めていますね。

データ分析ツール導入、女性向け機能改善など、臆せずチャレンジ

ーーお2人ともこれまで色々な施策を行ってきていますが、その中でも印象深いプロジェクトについて教えてください。

竹内:1番大きいところで言うと、データ分析を全社的に導入したことですかね。
「人と人をつなぐサービス」というプロダクトの性質上、数字よりも「満足度」など定性的な目標設定のほうをより重視する傾向があったんです。ただ、前職であるEC時代の経験から、「定量的な目標設定にも力を入れた方が良いのでは?」と考えていて。
その思いを他部署のエンジニアリーダーに話してみたら、データ分析に使えそうなツールをを教えてもらえて。会社に導入を提案したところ、YYC含め全てのプロダクトでデータ分析ツールを使用することになったんです。
他にも、業務効率化を図るためにAI導入も検討しています。基本的に「新しいことをやりたい」と言って否定されることはありませんね。入社したばかりの頃は、この会社の規模感でこんなに個人がフットワーク軽く動けるのか!とびっくりしました。

小田:個人の意見の通りやすさには、私も最初驚きましたね。
今まさに企画段階のプロジェクトなんですが、女性の使いやすさを追求するためにUIや機能面にメスを入れようと思っているんです。
現状は、マッチングサービスのビジネスモデルの特徴上、男性ファーストなつくりになっているんですよね。竹内さんのデータ分析のおかげもあって改善すべきポイントが見えてきたので、具体的な施策に落とし込むために、有志のチームを組んでブレストをしている段階です。
失敗したらサービスバランスが変わってしまって、売り上げにも大きな影響が出る可能性があるプロジェクトなんですが、会社からも後押ししてもらえています。「なぜやるべきなのか」という根拠をきちんとプレゼンすれば、基本的には応援してもらえますし、もしダメな場合も「なぜダメなのか」のフィードバックをきちんとしてもらえる。これができる会社って意外と少ないと感じていて、ありがたいなと思いますね。


ボトムアップの提案がプロダクトの成長に直結。責任や緊張感がある分、面白い

ーー仕事をしている中で、どんな面白さや難しさがありますか。

竹内:社員からの提案で導入されたツールが自社プロダクトの改善につながっているのは単純に嬉しいですし、やりがいを感じますね。
先ほどのデータ分析ツール導入を例にあげると、ユーザーの離脱ポイントを分析し、適切なタイミングでユーザーに向けたアナウンスを出して離脱を防ぐ……など実態に即した改善策を打つことができるようになりました。他のプロダクトにも共通する場合は、それぞれのプロダクトに分析結果を共有し、改善に役立ててもらうこともあります。一方で、データの出し方に悩むことも少なくありません。データ分析に関しては「どういう切り口でデータを出していくか」という着眼点が大事なんですが、自分1人で考えていると行き詰まるときもあるんですよね。そういうときには、他プロダクトのエンジニアに「そちらのサービスではどんな風にデータを解析しているのか」と相談して、参考にすることもあります。

小田:YYCは運用期間が18年とかなり長い歴史があるサービスで、以前と比べると競合も増えましたし、サービスとしてもある程度成熟している状態。ここから更にサービスを成長させるには、従来にない切り口で工夫する必要があると思っていて、難しいながらもやりがいがある部分かなと思います。
今は色々な方法を試しながら進めている段階です。例えば、昔ながらの「ディレクターが決めてチームに落とす」というやり方ではなく、デザイナーからユーザー体験の視点で提案をもらってそれを施策に落とし込む、というやり方を取ってみたり。
失敗を恐れずにトライを続けて、より良い方法を考えていきたいですね。

チームをシームレスにつなぎ、健康的な事業成長を

ーーディレクターに求められる役割や必要なことは何だと思いますか。

小田:従来はエンジニアはプログラムを書く、デザイナーはデザインをする、というセクショナリズムが強いやり方が主流でしたが、組織のあり方が少しずつ変わってきているように思います。
デザイナーにファシリテーションを任せたり、エンジニアに施策を考えてもらったり……職務問わず混ざり合って1つのサービスを作っていくことで、チームとしてのアウトプットのスピードもあがりますし、新たな視点が加わって革新的なものができる可能性があるんじゃないかな、と。
ディレクターはと言うと、ディレクションのノウハウを共有し、それぞれが専門領域を飛び越える橋渡し的な役割が求められていくんじゃないかと考えています。

竹内:そうですね。エンジニアやデザイナーといった専門職の人たちに任せっぱなしにするのではなくて、ある程度対等に会話ができることが必要だと思いますね。エンジニアとデータの話をするためにSQLの知識を身につけたり、デザイナーに指示を的確に出せるようにSketchの見方を知っておいたり。何も分からないと、悪気なく無茶ぶりに思えるような依頼をしてしまう恐れもあるので、専門知識のさわりは身につけるようにしています。

ーー最後に、今後の目標を教えてください!

小田:私が目指しているのは、「サービスの質を上げていくことで、会社を健康的に成長させる」こと。Diverseは社員の「やりたい」を受け入れる姿勢がある会社なので、目標を持てば自分をいかようにも変えていくことができます。
「事業をグロースさせる経験がしたい」「スキルを高めたい」など、働く目的は人それぞれにありますよね。事業成長と同時に個人の働く目的も達成できると、より会社が多角的に、そして健康に成長できると思うんです。そのために自分自身も、ディレクターとしてのスキルをもっと深掘りしていきたいですね。

竹内:事業を成長させるには、定量・定性の両輪で進めていくことが必要だと思っていて。データ分析もユーザーの声もどちらも大事にしながら、サービスを作っていきたいと考えています。
一昔前には「マッチングサービス=出会い系」という見られ方もありましたが、「マッチングサービスをやりたい!」と強いモチベーションで入ってくる人が最近増えてきているんですよ。時代の変化を感じますし、良い刺激をもらっています。若い世代の感覚をキャッチアップして自分自身も成長しながら、YYCをより良いサービスにしていきたいですね。

ーー小田さん・竹内さん、ありがとうございました!


written by CASTER BIZ recruiting


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