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「論理的に考えて正しいもんは正しい」――エフ・コード 新任取締役インタビュー その1:長島毅

エフ・コードには、2018年3月1日付で新たな役員(取締役)が3名加わりました。新体制のもと、さらなる組織の強化と事業の推進に取り組んでまいります。

新任の取締役3名は従来より重要な役割を担ってきた面々です。今回の記事では、職掌範囲のみならずその個性も三者三様、個性豊かな人材の集まるエフ・コードを象徴する3名について、インタビュー形式の記事でご紹介します。

第1弾は、新たに取締役に就任した長島毅のインタビューです。

特にこだわりも理由もない(後付けならある)

――しょっちゅう聞かれていると思いますが、髪型とか色って何かこだわりがあるんですか?

髪の色ね……こだわりも、特に理由はないんですけど。勢いでこうして、そっからもう3~4年くらい金髪です。あ、後付けでは色々あるんですけど。後付けの理由のひとつは、金髪であったりパーカー着ていたりっていうこの見た目ではなく、仕事を見て判断してくれる度量のある人と一緒に仕事をしたいな、と。それは結構大きな理由です。

――なるほど。でも最近は少し落ち着いた色ですよね。

流れです。それからもう一つ大きいのは、金髪で会計士やってて全然仕事できなかったらめっちゃアホじゃないですか。だから自分へのプレッシャーというか、覚悟とかの意味合いもあります。これも後付けですが。

公認会計士としての歩み

――そもそも、どうして会計士になろうと思ったんですか?

会社勤めする自信がなかったので、一人で仕事できるような仕事を大学時代に志し、「資格持ってるといいかな」と思って軽い気持ちで試験受けたら受かったっていう感じですね。当時は正直何も知らなかったし、何でも良かったんです。ただ、会計士試験か司法試験じゃないですか、普通。でも司法試験はロースクール行かなきゃいけないんで、長い。早く働きたかったので、会計士に。「夢だった」とかじゃないです。

――最初は監査法人に勤められたんですよね。

公認会計士の登録のためには、実務経験で少なくとも2年以上勤めなきゃいけないんですよ。それで会計士としての修業期間として、監査法人に。2年半勤めたのかな。監査法人ですから、もちろん監査については学びました。そのあとは転職を繰り返しながら、完全に実務能力を高めていきました。できることを増やしたということですね。もう良いかなってぐらい修行したところで独立開業しました。それが26歳の年かな。

――独立開業するタイミングとしては早いほうですよね?

そもそも、公認会計士が独立するケースってすごく少ないです。その少ないケースの中でも若いほうなんじゃないかと思います。この頃は1人で生きていたかった――というか、周囲にあまり依存せず自分の能力でやりたかったんです。自力で。

公認会計士事業としては、通常の専門家業務としてのクライアントワークを部下と一緒にしていました。並行して、起業するから参加してくれと言われることもありました。たとえば知人と「会社作ろう」みたいなことになったりするんですね。あとは自分のリスクで自分のお金で始める会社も結構ありました。8~9回は起業していますね。

エフ・コードとの関わり

――そうしたキャリアの中で、エフ・コードとの関わりが生まれたわけですね。

社長の工藤さんと5~6年前に一緒に仕事したことがあって。仕事上、一緒にプロジェクトやったんです。そのとき、「この人すげー優秀だな」と思ったんです。「ああこんな人いるんだ」ぐらいに、結構引くぐらい優秀だったんですよ、びっくりしました。今もそれは変わりませんね。

もうちょっと具体的に言うと……ビジネスマンの能力値をレーダーチャートにするとします。コミュニケーション力、マネジメント力、実務能力、昨今だとテクノロジーの理解、経営上の判断力、冷静さ……など色々要素がありますが、そのレーダーチャートの面積が僕の知り合いの中でトップクラスに広いです。どこかが突出している反面欠けているところがあったり、歪な形の人は僕も含め特に専門家に多いんですけど。経営者にもいろんな形があると思うんですが、あの人は面積が広いです。どのポイントも高く、したがって能力値の合計値が高いです。

――その後実際にエフ・コードに参画するまでには、どんな変化があったんですか?

専門業務以外にも取り組みたくなった、ということはあります。「得意なことをやって請求書発行してお金もらう」って、言ってみれば「簡単なこと」です。だから何か難しいことがしたかったということ。それから、部下と一緒にやってはきましたが「仲間と一緒にやる」ということが僕は今までほとんどなかったので、それをやってみたいのと。

エフ・コードについては、まずクライアントワークとして2016年の10月頃から上場準備に携わってきました。この段階では僕としては、部下と一緒に上場準備に必要な実務を行い、請求書を発行してお金をもらうといういつもの仕事です。事業の内容自体に対するコミットもなく。でもその後工藤さんから「もっと重たくやらないか」と誘われ、ちょうど前述のようなことを考えていたこともあり、関わり方が変わりました。

公認会計士のような専門家って、目標が能力・知識以外にないんですよね。たとえるなら、剣豪が道を極める方向に近い。それに対して、武将が天下統一する方向ってちょっと違う志向性じゃないですか。で、エフ・コードの場合は工藤さんという優秀な武将がいて。取締役として僕と同レイヤーの方々も優秀ですし、会社全体についても「工藤さんがアサインしたんだから優秀なのだろう」という信頼感はあります。

エフ・コード取締役として

――実際にしっかりジョインしてみて、エフ・コードという会社はいかがですか?

クライアントワーク含めて今まで数十社くらいベンチャー企業を見てきましたけど、率直に言ってその中でも非常にいいんじゃないかって思ってます。社長に対する信頼は述べてきたとおりですが、会社としても全体として論理的で、落ち着きがあるという点がいいと思います。

エフ・コードって、創業から時間が経っていることや、最近多くジョインされている方々を含め、一般に想像されるようなスタートアップベンチャーよりも年齢層が高いんです。僕が関わってきたベンチャー企業の中でも相当高いほうです。たとえば大企業で働いたのちにメガベンチャーに行って、その後ジョインみたいな人も多いですよね。2周目・3周目というような。だから非常に経験豊富で、全体として落ち着いていますね。無駄にエモくないというか。合理的・論理的に考えて正しいもんは正しいという価値観。工藤さん自身、そういう選択をしますよね。

――取締役就任にあたって、エフ・コードへのコミットの仕方も変わりますよね。

はい、一番大きいことは事業理解じゃないですかね。専門家って事業についての理解はあまりしないんですよ。皆するって言いますけど、実際あまりしていないんですよ。でも今はもう僕が事業を理解して、事業の数字を作っていかなきゃいけないので、その事業理解を重たく深くやるってことですね。もちろん各事業部が数字を作るんですけど、財務面を取り仕切るという意味で、その事業部の数字っていうのも僕が作るっていう感覚だろうと思います。


これから強化していく管理部チームについて

――管理部を管掌されるという点では従来同様ですが、さらにメンバーを加えチームを強化していくことになると思います。どんな方を必要としていますか?

「どういう人が」となるともう、それは優秀であればあるほど良いし経験値・知識が多いほうが良いんですよ。管理部における優秀さとしては、明確に「ミスが少ない」「素早い」ということ。能力としてはそういう人がいいですね。ただ、そこからの逆算になると思うんですが、今まだそこまでの能力や経験値がなかったとしても、学びたいという方が来てくれれば僕らもハッピーだし、その人もすごくハッピーだと思うんです。

世に会社はたくさんありますが、他の会社のCFOや経営管理部長とかと比べたときの強みとしては、前に述べたように、僕はクライアントワークで数十社の仕事をやってきたんですよね。こればっかり。つまり回したPDCAの数が他の人より明らかに多いんですよ。だから見てきたものもすごく多くて、今やっていることが方法論として正しい可能性が高いんです。自分が若いころのことを考えると、若い方がいきなりこの「ベンチャー企業における経営管理の型」を勉強できるのはすごく良いことだと思います。羨ましいぐらいです。

「どういう型で努力するか」というのは大事です。野球やゴルフなんかの素振りを何千回頑張っても、変なフォームで素振りしても意味がないですからね。その意味で良い型を学べるというのは、この会社で働くメリットですね。

――今すでに管理部はチームとして動いていますが、どんなチームなのでしょう?

今の管理部のチームは常勤監査役含め5人中4人が会計士で、バックオフィスのスタッフ含め皆知識・能力十分と思います。なおかつ、皆それぞれ異なるステージで仕事をしながら実務経験を積んでいます。この「ステージが違う」ということが大事だと思います。業務をシェアできるってことですね。

取引が発生すると、請求書を発行する人、それを仕訳化する人、それを予算につなげて分析する人……というものが全て必要になってきます。これがステージの違いで、もちろん様々なステージを経て最終的には全部できなきゃいけません。ただ、それぞれが今のステージにおける、領域における専門家だという状況が大事で。どれが偉いということは全くなくて、ヒエラルキーというより面の塗り絵を皆で手分けして塗っていく、というイメージです。管理業務全体という塗り絵がどの程度埋まっているのか、ということです。

今後必要になるのは、ここを色んな人が多重に塗っていくこと、また塗り直しをやっていくことですね。つまり、個々ができることを増やしていくことと、もっといい方法が出てきたときに変化していくことです。それはたとえば、新たに便利なソフトウェアやサービスが登場することでも変わり得る話ですし。

皆がどういう塗り絵をやっているかということは分かっていますし、本人の興味をヒアリングすることも含めて、どういう塗り絵をしたいのか、どう塗らせるかということは考えています。それが管理業務におけるマネジメントですね。

――ありがとうございます。最後に、今後のミッションについてお願いします!

これは明確に2点です。会社が上場したいと思ったときに上場できるような体制を、もっともコスト低く作るということ。もうひとつは、会社がお金を使いたいと思ったときに、十分なお金を供給できる状態を作ることですね。この2つが絶対に必要なこと。加えて、事業部側のサポートなどももちろん大事にしていきます。

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