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疲弊を生む成長にはNOを。信頼に根ざした成長をめざす次代の組織運営

若い世代ががむしゃらに働いて会社を成長させる……スタートアップというと、こんなイメージがつきものかもしれません。KAKEHASHIでは社員の生活を守りながらも高いパフォーマンスを出し、継続的に事業を成長させていく組織運営をしています。今回は、取締役COOの中川貴史がその意味するところを語ります。

信頼や安心が重視される医療系サービスだからこそ、実現できる組織運営

私たちは投資家から出資を受けて事業を進めている以上、もちろん成果は求められます。しかし私たちがめざしているのは、継続的にパフォーマンスを出しながらも、組織の成長スピードを保っていく企業体です。

2〜3ヶ月の短期間にプレッシャーをかけて、瞬間風速的に高い成果を出したとしても、やがて社員は疲弊して、優秀な人材も離れていってしまうかもしれません。本当の意味で”組織力”を培っていくには、いまよりも一歩ストレッチをかけたところに目標設定をすることで、健全に生産性を高めていくバランス感覚が非常に大切だと考えています。

なぜそれが実践できるのかというと、KAKEHASHIにおける市場の選択に関わっているのです。

私たちは医療分野における業務基幹システムを提供しています。そのため企業姿勢として求められるのは、信頼、安心、高い倫理観。 市場にも投資家にも恵まれている環境があるからこそ、じっくり腰を据えて、本質的な価値を追求する組織運営が可能になっているのだと思います。

組織文化はメンバー全員で守るべきもの

ルールで縛らず自発的な働きかたを推進する文化、生産性を高めて短時間で成果を出すことをめざす文化。これらのKAKEHASHIらしさが全社的に浸透しているのは、経営サイドの運営の努力もありますが、なによりも、ひとに恵まれているというのが大きいとつねづね思っています。

KAKEHASHIのメンバーは、平均年齢が30代後半(2018年9月時点) 。スタートアップとしては比較的、年齢層が高めで落ち着いたメンバーが多くを占めています。KAKEHASHIに入社するまでに3社、4社と経てきて、いろいろなものを見てきたからこそ、自分はこういうことをやっていきたいんだと強い思いをもっているひとばかりです。また若手メンバーも、しっかりとした想いを持った人格者が揃い踏みしていますね。年齢問わず、思いやりを持ち、チームとしてお互いに支え合いながら自律して働く。KAKEHASHIでは、年齢やバックグラウンド問わず、互いを尊敬し合う文化もしっかりと根付いています。

組織とは、経営サイドのビジョンと社員のマインドセットの両輪が揃わずして、理想の姿はありえません。KAKEHASHIにジョインしてくれるメンバーは、本当に人生経験も豊か。みな人間的にすばらしいものをもっています。私たち経営陣もメンバーに学び、成長させてもらっていると感じています。

だからこそ、採用の面談では、どういうモチベーションで生きているか、かなり深掘りしていますね。どういうときに一番楽しいと感じるのか、なぜそれが嬉しいと思ったのか……まっすぐにいいものをつくりたいという情熱をもっているのかをじっくり伺うようにしているのです。

今後、この文化から一人でも二人でも崩れてしまうと、組織全体で社員を信頼した性善説の運営ができなくなってしまう……それを避けるためにも、かなり厳しく見ています。採用活動に参加しているメンバーが一人でも違和感を感じると言えば、たとえどんなに優秀で高いスキルをもっていて、ほかのメンバーが全員採用に傾いていたとしても、検討しなおし、場合によっては採用を見送ることもあるほど。これからもメンバー全員で、KAKEHASHIらしさを守っていきたいと考えています。

KAKEHASHIのスタイルが、これからの働きかたを示すロールモデルに

いま、日本では組織のありかたの大きな変革期を迎えているのではないかと感じています。副業やリモートが認められる企業の増加など、働きは多様化。一方では、さまざまな組織でパワハラやセクハラが告発されるなど、旧態的なトップダウンの組織に対する強いアンチテーゼが示されるようになってきています。

もはや組織に盲従しても安寧が得られる時代ではなく、人々のモチベーションも、社会貢献や自己実現など、より高次な活動に向かっているのではないでしょうか。

会社組織も、そういった人々の価値観の変容にあわせてかたちを変えていくフェーズに入りつつあると思います。ただ、すでに従業員が何万人もいる大企業で変革を起こすのはそう簡単ではありません。

そんななかKAKEHASHIは、スタートアップであり、医療系サービスという社会的な意義の高い事業に携わっているという恵まれた環境にあるといえます。そこで私たちが、これからの働きかたを示す、ひとつのロールモデルになっていけたらいいなという想いを持っています。

私自身も、仕事をするモチベーションとしては、目の前のお金やそのための事業にはあまり興味がありません。将来「本当に日本の医療を変えたよね」というインパクトを出すのが目標です。その思いは、創業メンバー共通の思いであり、KAKEHASHIみんなの思いでもあります。

私たちは「医療をつなぎ、医療を照らす」ビジョンのもと、次代の日本の医療をよくしたいと本気で思っている仲間と一緒に働きたい。KAKEHASHIのビジョンに共感し、力を貸してくださる方をお待ちしています。


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