This page is intended for users in Germany. Go to the page for users in United States.

NEWPEACE x monopo それぞれの会社が考える、クリエイティブエンジニアとは? vol.4

制作会社の領域を超えて、さまざまな事業にチャンレンジしているクリエイティブカンパニーのNEWPEACEとmonopoのエンジニアによる連載企画。

NEWPEACE x monopo それぞれの会社が考える、クリエイティブエンジニアとは? vol.1
(monopo 高橋健太)

NEWPEACE x monopo それぞれの会社が考える、クリエイティブエンジニアとは? vol.2
(NEWPEACE 小川楓太)

monopo 高橋とNEWPEACE 小川が、上記のお互いの執筆した記事を読み合い、対談を行いました。

前編では、お互いの経歴や持論について盛り上がりました。

前編はこちら

https://www.wantedly.com/companies/monopo/post_articles/114726?source=feed-activities-friend

後編の今回は、お互いの記事の感想や、手がけたプロジェクト、そしてこれからのエンジニアのあり方についてなど、興味深いテーマの議論が展開。

クリエイティブカンパニーで働くエンジニアとは?

クリエイティブカンパニーにはどんなエンジニアリングの挑戦があるのか?

新たなチャレンジをしたいエンジニアの皆さん、必見です!

プロフィール

高橋健太(monopo)

monopo Inc. プロデューサー/エンジア

1991年、群馬県生まれ。

2014年、早稲田大学在学時に宿泊サービスを扱う会社を共同創業、COOとして営業、マーケティング、PRを中心に活動。2015年、コーヒーの修行に明け暮れる。テクノロジーの可能性、世界を巻き込む力に惹かれ、自身で技術を身につけるため、2016年monopo入社。プロデューサー、エンジニアとして、多様なプロジェクトにワンストップで関わっている。

小川楓太(NEWPEACE)

NEWPEACE Inc. テクニカルディレクター

株式会社DMM.comラボ ユニークポジション(エンジニアリング)

1995年東京生まれ。

高校時代より政治系NPOの立ち上げに関わるなど様々な活動を行う。

2014年よりKAI-YOU(株式会社カイユウ)にて編集・執筆を中心に仕事を始め、2015年04月にNEWPEACE Inc.を共同創業。2016年04月よりテクニカルディレクター。

2017年06月より、株式会社DMM.comラボにて、DMM初の人付け採用(情報システム部長直属)として生産性向上に関係する研究・開発。直近ではSlackのメッセージのビッグデータ解析などを行なっている。

Twitter: @ogawa0071

コーポレートサイトの制作で、両社がフォーカスしたものとは?

お2人とも今回の企画の記事で、コーポレートサイトについて触れていますね。両社のコーポレートサイトについて、話を聞かせてください。

monopo 高橋健太
https://www.wantedly.com/companies/monopo/post_articles/107078

NEWPEACE 小川楓太
https://www.wantedly.com/companies/newpeace/post_articles/107255

小川:monopoは2017年10月にリニューアルされたそうですが、何人ぐらいで作ったんですか?

高橋:テクニカルディレクター、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、デザイナーという4人がメインでした。自分はバックエンドを担当しています。
今回のコーポレートサイトは、社内メンバーのフランス出身のデザイナーMelanie抜きには語れません。言語コミュニケーションでニュアンスまで伝わりにくい分、見てわかるようなラフ絵をたくさん作って、進行も仕切ってくれました。
プロジェクトにおいて、役職にとらわれない動き方をするのは、monopoらしいところです。



小川:アニメーションにはどんなこだわりがありますか?

高橋:アニメーションはフロントエンドエンジニアとデザイナーがこだわっていたポイントです。そのおかげで、アニメーションはアワードでの評価につながったり、メディアでも紹介されたりしました!
注目して欲しいページとしては、WORKS(クライアントワークの実績)もそうですが、VISIONも重要なポイントです。実は、monopoのVISIONは、リニューアルと同時に刷新したんです。

そもそも、VISIONをリニューアルすることがコーポレートサイトのリニューアルのきっかけなんですよ。

小川:なるほど。NEWPEACEのサイトリニューアルの発端は、旧サイトで実績紹介ページの入力項目が多く、敷居が高くなってちゃんと更新できていなかったことでした。
エンジニアリング観点では、SPA(シングルページアプリケーション)というクライアント側でルーティングとかページ更新をする仕組みを導入して、CMSはWordPressからAPIベースに乗り換えたかったというモチベーションでした。

フォーカスしたのはスピードです。例えば、これまでの実績を見るとしても、色んな案件をパッパッと素早く切り替えて見たいじゃないですか。ページ切り替わる毎にアニメーションとか入ってると、打ち合わせの場でWebサイトを見せるときにもモタついちゃうじゃないですか。

インハウスプロジェクトの進め方

小川さんは、NEWPEACEのコーポレートサイトを1人で構築されたんですよね。

小川:はい。スケジュール管理みたいな部分は一部お願いしましたけど。「こういうサイトにしたい」というコンセプトから、クライアントサイド、サーバーサイドまで、テクニカルな部分は1人でやったと思います。デザインとか要件の策定とかは他の人がやっていますが。

高橋:そのあたりは、monopoとは違いますよね。1人で進めるのは大変そうです。

小川:スピード感を持って進められるのは良いところですけど。とはいえ、巻き込む人のクオリティーが高ければ協働した方が速いかもしれないですね。

あとは、自分で決められるので、意思決定の際にコミュニケーションコストがかからないのはよかったですね。使用したライブラリもいくつか試してDX(Developer Experience)の観点から独断で決められましたし。

高橋:SPAはやはり技術的に挑戦でしたか?

小川:そうですね。必然的に時間はかかってしまいました。

SPAの根幹となるViewライブラリはVue.jsにしました。選定理由としては、クライアントサイドルーターの「vue-router」、状態管理の「vuex」などSPAの重要なパーツがひとつのコミュニティーでまとまって提供されているという安心感でした。

SPAのViewライブラリではReactがもっともベーシックですがクライアントサイドルーターは「react-router-dom」や「next」、状態管理も「react-redux」や「mobx」など色々あって、特に当時はまだデファクトスタンダードもはっきりしていない状況だったので、あまり消耗したくないという気持ちもありました。

今回はピュアなVue.jsで作っていますが、今だったらNuxt.jsでSPAまでまるっと面倒をみてもらう選択をすると思います。
サーバーサイドにはFirebaseという、Googleが2014年に買収したmBaaSを使っています。

一緒に働きたいのはこんな人

今回、この記事を見て応募してくれる人がいたとして、どんな人と一緒に働きたいですか?

高橋:monopoではスキルはあまり求めていなくて。マインドが一番重要です。もちろんスキルがあるに越したことはないんですが。

monopoでは、採用基準に「素直さ」や「胆力」を挙げています。
エンジニアには、それにプラスで、「メタ的に物を見られる能力」も必要かな、と思っています。一般化とか、抽象化することができて、客観的な視点が持てる人というか。
その視点を自分に対しても持てる素直さが必要ですね。「自分に足りないものはこれね」と。その上で、それをアクションに移せる人。

小川:それはすごく大事ですよね。
「スマホ世代でスマホしか触ったことのない人が、“PCは訳わからん”となっている」というニュースを見たことがありますけど、それも「メタ認知力」の優劣に似た話があると思っていて。
PCって基本的にツリー構造になっていますよね。でも、スマホしか触っていない世代は、それが理解できないらしいんです。スマホだと、データがアプリというハコに収まってるじゃないですか。「写真」というアプリの中に写真データが入っていて、「LINE」というアプリの中にメッセージデータが入っている。個別のデータをどこに置くとか、整理するとか考えなくていい。
でも、エンジニアリングって要は構造の整理だから、「ツリー構造」とか「グラフ構造」とか、そういうものを日常生活でも意識できてるかどうかは大事ですよね。

NEWPEACEはでは、どんな人と一緒に働きたいですか?

小川:好奇心旺盛な人が向いていると思いますね。
あと、NEWPEACEではある程度スキルが求められると思います。
今のNEWPEACEでは、クライアントワークにでの即戦力が求められているので。
とはいえ、ぼく自身も誰かに教えてもらった訳ではないので、NEWPEACEで仕事をしながら学びたいという人で、且つポテンシャルがありそうな人だったら、歓迎です!

キャラクターはいかがでしょう?

小川:「優秀なエンジニアってどんな人ですか?」という質問に対して、「自分で自分の年収を上げられる人」、という問答を見たことがあって。なるほどって思ったんです。

エンジニアの仕事って、側から見ると価値がわかりづらいと思います。なので、その価値を自らアウトプット出来たり、「価値があるんだぞ」って証明しないといけない。そういうことができる人がNEWPEACEには向いていると思いますね。自分で自分の仕事を作りに行ける人、というか。
大企業だとそうじゃなくても成果を示せたりするのかもしれないですけど。NEWPEACEでは、自分で考えて自分で決めないといけないので。

高橋:monopoでは、スキルはあまり問わないし、門戸を広げている分、ポテンシャルの部分を重視して採用しています。若くて、素直で、これから育つ人が良いですね。

どうして会社で働くのか?

いまの時代、エンジニアは会社員以外でも生きていく、例えばフリーランスの道もあると思います。それでも会社に所属する意味ってなんでしょうか。

高橋: ぼくは「給料と運命」ですね。

選択肢のなかで、今のところ、一番自分の価値が伸びる環境がmonopoだと思っています。技術はもちろん、地位や名誉みたいなところも含めて、自分の価値を伸ばしたいと思っていて。そのためには、会社にいたほうがいいなって思ってるんです。ぼくにとっては、そうですね。

小川: 理由は2つあります。1つは、NEWPEACEのメンバーと会社が好きということです。創業メンバーとしての愛着もありますし。

もう1つは、自分が色々なプロジェクトを同時進行的にやりたい性格なので、大企業で1つのプロジェクトに専念したり、フリーランスで不自由な立場で仕事をするよりも、様々な案件を経験できて、スピード感を持って変化する環境が心地いいということでしょうか。


会社に所属しないという選択もできるこの時代に、2人が「会社員」を選ぶ理由が、「好き」や「楽しい」という感情だというのがいいですね。
ありがとうございました!
NEWPEACE Inc.s Stellenangebote
6 Likes
6 Likes

Wöchentliches Ranking

Weitere Rankings anzeigen