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NEWPEACEに転職を決めた理由

こんにちは!2017年6月入社の大谷明日香です。
新卒で入った会社を5年目の春に辞め、NEWPEACEのメンバーになりました。
肩書きはプロデューサー。
私にとっては初めての転職だったのですが、なぜNEWPEACEに転職したのかについて書きます。
過程がとても長いのですが、気持ちの変化のプロセスこそなかなか見え辛い部分だと思うので、
少しでも転職を考えられている方の一つの視点になれば、と思います。

転職する、ということ

「お疲れ様!次の会社では少しゆっくり働くの?」
転職の報告で、本当に、友人、取引先、ほぼ全員に言われた言葉です。前職が忙しく刺激的な印象が強い会社で。2年目から裁量権をもたせてもらい、昼夜休日問わずお仕事の日々だった為、「いつ寝ているのか社内で七不思議になっていますよ」とクライアントに言われたこともありました。(もちろん寝てました)
でも、私にとって今回の転職はゆっくりどころか、大きなチャレンジで、より過酷になると思っています。なぜか。それはNEWPEACEが、広告とか、マーケティングとか、ビジネスとか、そういった領域を超えて、社会と、世界と向き合おうとしている会社だからです。“ビジョニング”と呼んでいますが、クリエイティブが持つ「本気の力」が発揮されるシーンを、たくさんつくり出せる会社なのだな、と。

ワクワクすると同時に、そのフィールドに立つには、正直大きなプレッシャーがありました。新卒採用ではなく、転職だからです。基礎練を積んでたくさんの舞台に立ってきた、プロとしてそこにチャレンジしなければならないから。本気で取り組まなければ、社会課題なんて大きなことに向き合っていけないと思うから。広告という視点だけではなく、もっと世界と社会と経済と文化と、そして人について、圧倒的なインプット量が必要だと感じています。また、コミットしていく覚悟が求められるからこそ、今は素敵で、過酷な環境に飛び込んだ、と思っています。

前職を辞めようと思った理由

まずは、転職のきっかけを、
2つの視点で書きたいと思います。

①あと3年で30歳を迎えること
②小さい会社で感じたメリット・デメリット

①あと3年で30歳を迎えること
1つ目は、漠然と「あと3年で30歳になるなあ」と思った瞬間に、どんな仕事がしたいというよりも、どんな人生にしたい、に思考が変わったことでした。

新卒で入ったのは、ベンチャーの広告代理店。会社の環境はある意味、最悪で最高。億単位の仕事も多いのに対し、少人数チームで取り組んでいたので昼夜休日問わず働く毎日。社長は「やりたい」と言えば、何でも自由にチャレンジさせてくれた。ずっとやりたかった広告の仕事だったから、自分の意思で夢中で働きました。2年目の時に、上が同時期に全員辞めてしまって、複数の案件のメイン担当に。
自ら人事も兼任することにした為、重圧に押し潰されそうなことも多々あったけれど、一見端から見ると最悪な環境は、20代頑張りたかった私には、最高の環境でした。

とにかく仕事が好きで、床で寝てそのままプレゼン行ったりと「やってる感」があった。ある意味中毒のようなものです。ブランドの立ち上げから関わることもあり、契約から実施まで、広告プロモーションに関わる領域はトータルで携われる会社だったので、ローンチした時の達成感はひとしおで。海外出張も多く、本当に楽しかった。
でも、元々家族が大好きで絶対に家庭をつくりたいという思いがあったため、周りが結婚しだしてめちゃくちゃ焦った時期があったり、その気持ちが落ち着いたら、やっぱり仕事頑張りたいしなあと思ったり。ぐちゃぐちゃになりました。そこで、「仕事」に占拠されていた頭を一度リセットして、どんな人生にしたいのか、を考え始めたのが転職の最初のきっかけです。

その時決めた方針が、「何歳で何をやっていても、絶対にそれをやっている時間が1番だった」
と思えるようにしよう、ということ。

女性は、仕事と結婚における決断が、よく話題になります。勿論家庭を持ちながら社会で活躍する女性は現代にはたくさんいて、本当にすごいなあと。人生長いので、私も育児と仕事を両立できるスーパーウーマンになりたいと希望を持っていますが、出産の時期って物理的に一定期間は働けない。子供が生まれたら小さいうちは一緒にいてあげたい、って私はきっと思う。その時に、今、仕事したかったなとか、逆に、仕事を取ってやっぱり子供欲しかったな、って思わないようにするには自分なりの信念をつくるしかない、と。子供を授かる時は、その時本当にその人との子供が欲しい!と思っての流れになるといいなと思うし、そう考えていくと、私がやっている仕事は「人生をかけて、今、やりたい仕事なのか」ということに行き着きました。

この頃、力を試したくて挑戦していたヤングカンヌなどのコンペを通じて、モノを売るための施策ではなく、「社会課題に対する企画を考える」というところにすごく面白さを感じていて、もっとこの領域にチャレンジしてみたいと思いつつ、そんな会社が日本にあるのか、ないだろうなと半ば決めつけていました。

②小さい会社で働くメリット・デメリット
小さい会社で裁量権をもたせてもらえると「何でもできる気」になります。実際、何でもできる。スキルと能力と想いさえあれば。なので、最初はチャレンジしたいことを、転職ではなく、前の会社でやるためには、という思考になったのです。企画も考えたし、資料も作った。でも小さい会社だからこそ、大きなプロジェクトを抱えると全員体制になって、時間が取られ、結局のところ何でも、はできないのです。私自身、自分の企画で提案〜実施まで基本1人でやらせてもらったことがありますが、いつも時間に追われ、クオリティの追求とぶつかることに。

何でもできる環境なのに、何にもできない。

大きなメリットのはずが、私にとってはストレスの原因になり、デメリットになっていました。
また、根本的に会社に求められているゴールが「モノが売れること」だったので、なかなか大切な予算を割いているクライアントの希望に沿う企画にはできなかった。もちろん、完全に力不足もありました。

人事も兼任していたため、会社全体のことを考える機会も多かったのですが、規模・文化を鑑みて会社と人とのマッチングで至った私なりの結論は、「何ができる人なのか、よりも、どういう思想の人とやるか」が重要だということ。それを、働く側から言うと、「何ができる会社なのか、よりもどういう思想の会社とやるか」。サラリーマンである限り、いろんな仕事があるし、入ってダイレクトに自分のやりたいことだけをやれるわけじゃない。そうなると1つ1つの仕事内容よりも、根幹にある「どういう思想を持って、それをやるのか」が大切だと。

そう思い始めると少しずつ、会社に固執することが本当に自分にとっていいことなのかわからなくなってきて、「次に行くタイミングなんだな」と本気で思うようになり少しずつ外の人と会うようになりました。

NEWPEACEとの出会い

そんなこんなで、いろいろなつながりを元に、様々な企業の方にお会いして話をさせていただいたり、Wantedlyで企業検索してみたりしたのですが。一向にしっくりこず、前の会社自体は好きだし「どうしよう」と悩んでいた頃、突然、facebookでメッセージをくれたのが社長の新平さん。ヤングスパイクスという企画コンペの結果を見て連絡をくださり、初めてNEWPEACEの存在を知りました。

なぜNEWPEACEなのか

初めてお会いした日、1時間ほど話したのですが、たった1日で「この会社に行きたい」という決断をしていました。正直、点が線で全部繋がった気がして自分でも本当にびっくりしました。運命とかそういう言葉は、あまり好きじゃないのですが、それくらいの気分だった。今思えば、私自身のビジョニングをされていたのだなと思います。

1番心に残った新平さんの問いは「今の会社で頑張ることは、社会が良くなるための選択なのか」。
「自分がどこで働くか=社会がどう良くなることか」という思考まで発展させたことはなかったし、視点が違いました。話しているうちに、どんどん、自分の本質的な思いや、考えをどんどん引き出されて言語化されていることに気づき、心と頭がこんなにクリアになったことは、社会人になって初めてだったな、と。

今あるNEWPEACEの仕事を見ると、「そのサービスやモノが浸透して、どう社会が変わるのか、前進するのか」から話が始まりまっています。業界や、競合だけを見て考えられるのではなく(もちろんマーケティングは重要ですが)、社会課題からイシューを抽出し、アイデンティティを定義して、人々が共感する物語に書き換える。それがビジョニングだと。経済的な生産性だけではなくて、新しい価値観や文化も生産しようとしている気がして、こんな会社が日本にあったんだ、と率直に思いました。

なぜNEWPEACEなのか、と聞かれたら「思想が合うから」の一言に尽きます。
どんな仕事でも、NEWPEACEでやる仕事であれば、「人生をかけて、今、やりたい仕事」と言えるかなと。

入社してみて感じていること

入社して1ヶ月経ちますが、この短期間でも世の中に生まれた新しいサービスのビジョニング依頼が複数あります。経営層の方からの依頼が多く、話が進むスピードがかなり速いのと、根幹のディスカッションから入っていけるので、チーム感があるなと感じています。NEWPEACEも、「本気で社会を変える仕事しか請けない」と大々的に言っているため、請けるクライアントのサービスやプロダクトに対して心からのリスペクトがあるし、お互いにすごく健康状態のいい形で仕事ができる環境だなと。社会課題をクリエイティブの力で解決する。このフレーズが、私にとっては1番の指針です。

メンバーは皆、それぞれに世界観があって面白いです!皆直球で話すから、気持ちがいい。初日からすんなり輪に入れてもらえた気がしていて、すごく居心地がいいと感じてます。
今は未だ自分の未熟さにぶつかる毎日で、静かにもがく日々ですが・・・ここで頑張っていきます!という決意で締めたいと思います。

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