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スタッフインタビューvol. 72 「混沌の中で」

2019年3月入社、オフィスチーム・経理担当のとしこ(齋藤利子)。プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)は、「全員経理」の方針なので、正社員全員が経理に関わり、会計の全ての数字を見ることができます。

PAJとの出会い

たまたまWantedlyのメルマガでPAJを見つけたときは、この業界のことも会社のことも全く知りませんでした。「話を聞きにいきたい」をクリックして、いまここにいます(笑)

一番印象的だったフィード(記事)は、PAJファシリテーター最高齢のももちゃんのインタビュー記事でした。こんな年配の人がアドベンチャーの仕事をしているんだと驚きました。

私は年齢という枠やストッパーをかけているところが潜在的、顕在的にあります。こんなことを言うと古いと言われてしまうのではないかと思う部分が根底にあった中で、主に若者向けに見えるWantedlyの中でももちゃんのインタビューは異色でした。ミッションなども斬新で、面白そうな会社だなと思いました。

日常にある経理

経理は万人に必要なことだと思うんです。数字や経済が苦手と言う人がたくさんいますが、生きているだけで経理と経済なんだという思いがあります。

お給料をもらって、そこから家賃や光熱費を払う、ご飯も食べるし、洋服も買うというのは、全部、経理であり、経済活動です。それを家計簿につけるつけないではなく、それ自体が経理なんです。そういう風に考えたら、全部がシンプルになっていって、自分たちの一挙一動が世の中のことに関わっているということがわかります。

私たちが年に一回健康診断を受けたり、調子が悪かったら病院に行ったり、運動をするように、会社も決算をして会社の健康状態を見ます。それを集約しているのが経理であり、管理部門なんです。

全員経理の理想と現実

PAJの「管理しない管理部門」「全員経理」というコンセプトは面白いなと思いました。実際にやるのは大変ですけど(笑)

PAJではみんな必死に経理をやっています。みんな、少しずつ経理ができるようになってきているし、これからもチャレンジして欲しいと思います。

経理を自分でやることは面倒くさいことではなくて、自分たちがやっている業務につながっている、そしてそれが自分たちの生活や社会につながっているんだということがわかってもらえるような接し方を、経理としてできるといいなと思っています。

まだ入社して3ヶ月なので、自分自身が会社のスタイルやfreeeという会計システムと付け合せがまだできていない感じのまま、動いている感じです。その歩幅を揃えていくのが大変で、きつい3ヶ月でした。その部分は徐々に解消していくだろうと思い、日々吸収しています。3ヶ月経ってやっと入り口に立った感じです。

理想とのギャップ

この3ヶ月で感じたことは、悪い言い方をしてしまうと、社外に対してちょっと自分たちをよく見せ過ぎかなという部分があります。もう少し現実にあるネガティブな部分も出していった方が新しく入ってくる人の心の準備ができるかもしれません。私自身がPAJに思い入れを強くしすぎていた部分もあると思いますが…。

会社のミッションは言葉では分かるけれど、理想として掲げていることと実際の差に自分が落ち込んだ感じがしました。いまはちょうど平準化してきて、階段を上がっている感じです。

いろいろな人ともっと対面で話したり、もっと違う角度から見たら、違う風に見えるかもしれないと思います。多方向からみたり、コミュニケーションを取るのが大切だと思っています。

混沌のPAJ

もっと日にちを重ねて、みんなとの関わりを増やしていくと、私は変わっていけるかなという感じがあります。でも経理の仕事は社内に留まる仕事なので、なかなか他の人達とのコミュニケーションがとれないのが残念と思いつつ、入りづらいなと思うこともあります。

前からいる人たちにしか分からない会話がたくさんあると感じていて、会話に入っていけないことが多いです。うちの会社独自の言葉がたくさんあって、英語をきいているような気分になり、疎外感を感じることもあります。だからおしゃべりには言葉づかいなどすごく気を遣っています。話しかける努力をしていますが、他のみんなはチームで仕事をしているので、同じ釜の飯を食べているという感じの仲間意識があると思うので入りづらいと感じることもありますね。

ストレートに言ってしまうと、うちにはミッションやフルバリュー(最大限にお互いを尊重する)という考え方がありますが、「現実、うちの会社できていないやん!」ということがたくさんあります。理想はあるけれど、まだその入り口なんだな、混沌としているんだなと思っています。

みんな理想に向かって努力していると思いますが、外に発信するほどではないなという感じがします。会社の中で自分たちができていないのに、なぜそんなに大きく発信してしまうのかと思うことがあります。逆にそう思ってしまうのは年齢や経験のせいなのかなという部分で、自分の中でもしかしたら違うのかもという葛藤があります。そこのところがいったりきたりです。

これから

私の経験で一番PAJに生かせることは、全体像を把握したうえで、この会社で何が必要かということを考えるということですね。

全員が経理をやるけれど、それをいかにルーティンにして、自分たちの仕事や気持ちにストレスなくやってもらえるかということを考えていきたいです。ストレスがゼロになることはないけれど、少しでも軽減できるといいなと思います。

あとは全体像をみながら、みんなの成長を、経理の立場からどういう風にサポートできるかを考えたいですね。はっきり言って経理は私がやってしまった方が速いですが、この個性豊かな人たちに経理を平準化することを進めていきたいです。

理想としては、うちのスタッフが今後、このままサラリーマンをするにしても、起業するなり他の会社に移るにしても、最低限の経営者的視点が分かる人が一人でも多く出てきてくれたらいいなと思います。入社してまだ3ヶ月なので、早急に結論を出し過ぎているところもあると思うので、日々、気持ちを切り替えながら、明日は、来月は、と進んでいけたらと思います。

怒涛の3ヶ月が過ぎたら、いろいろな「ひと」「もの」「こと」のよいことも悪いこともおもしろくなってきました。みんなが、自分がこれからどれだけ変化し、それが融合していくかが楽しみです。

(20190621)

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