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英語が苦手な楽天の人が WWDC18に行ってきました!

こんにちは、ラクマ事業部でiOSエンジニアをやっていますmakiです。
今年の3月に株式会社Fablicに入社(アレ?)しました。
ちなみにパクチー好きなので、サイコパスなのかもしれません。※前記事参照。

先日、カリフォルニア州サンノゼで開催されたWWDC18に初めて参加してきました!
私自身iOS開発の経験はまだ1年ちょっとにも関わらず、
快くWWDCに参加させてくださった会社に本当に感謝しています。

WWDCとは

WWDCとは、Worldwide Developers Conferenceの略です。
毎年夏(6月頃)に開催されている、Appleの開発者向けカンファレンスです。
2016年まではサンフランシスコにあるMoscone West Convention Centerで開催されていましたが、
2017年からはサンノゼのConvention Centerに会場が変わりました。
近年では初日のセッション「Keynote」で、新商品や新技術が発表されるのが恒例です。

今年のWWDC18は、6/4(月)-6/8(金)の5日間行われました。
公式サイト:https://developer.apple.com/wwdc/

今年のWWDCチケット申し込みは3月頃で、抽選形式です。
詳しい倍率は分かりませんが、当たる確率はなかなか低いと言われています。
自分は初めて応募したのですが、幸運なことに当選しました!

WWDC in San Jose

WWDCは大きく分けて、Session・Lab・Event の3種類で構成されています。

WWDC:Session

  • メインイベント。新機能の紹介、フレームワークのベストプラクティス解説等、幅広いテーマの発表。
  • 主にAppleの開発者やデザイナーなどによるプレゼンテーション。5日間で100以上のセッションが行われる。
  • 予約などは不要、ただUI系などの人気なセッションは、満席で見れないことがある。

自分はWWDC期間中、セッションで一番長い時間を過ごしました。
特に大事なセッションは、Keynoteです。

Keynoteは初日のオープニングイベントで、WWDC18でAppleが発表するメイントピックが公開されます。
ティム・クックCEOを始めとしたトップクラスの方々のプレゼンテーションなので、
早い人では前日の夜9時から並ぶ人がいるほど行列ができていました。

ちなみに自分は朝7時から並びましたが、かなり前の方の席を確保できました。
前日に会場へ行って参加者登録を済ませておいたので、スムーズに入れました。

オススメ:参加者登録は前日に済まそう。Keynoteは深夜から並ばなくても良い席が取れる。

Keynoteの発表には技術的な部分の詳細な説明はないため、
WWDCで発表された内容をiOSエンジニア以外に共有する際は、
Keynoteで発表された内容がメインになりました。

Keynoteに限らず、セッションの映像はサイトで見ることが可能です。
https://developer.apple.com/videos/wwdc2018/

ただ、会場の豪華さ・雰囲気を感じ、そして発表者と同じ空間を共有できるのは、生ならではの魅力だと思います。ビデオをみるだけでなく、アプリ開発者なら一度は参加すべきだと思います。
スライド一枚一枚がシンプルに分かりやすく作られていて、発表の呼吸の間も絶妙、
英語の発音も聞き取りやすく、さすがAppleだと感じました。

またiOS開発者の自分としては、開発者向けの新機能発表セッション「Platform state of the Union」や、
各新機能の具体的な説明のセッション「What’s new in 〇〇」の内容が特に興味深かったです。

そして番外編として、ランチタイムにAppleの方ではない外部の発表セッションがいくつかありました。
その中でもピクサーアニメーションスタジオ(以下ピクサー)の発表、
The Art of Science: Bringing Pixar’s Imagined Worlds to Life は至高でした。

ピクサーの映像がどうやって作られているのか、どの部分に力を入れているのかについて詳しく面白く発表してくださり、スタンディングオベーションになるほどの素晴らしいセッションでした!
このセッション動画は配信されていないため、WWDC参加者だけが味わえる貴重な機会でした。

オススメ:後で見返せないセッション、特にランチセッションを見逃さない!

WWDC:Lab

Labでは、Appleのエンジニアやデザイナーなどに直接質問をすることができます。
せっかくサンノゼまで来たんです、せっかく高いお金を払って来たんです、
WWDCに参加するからには必ずLabに行って質問をすべきと言っても過言ではないでしょう。

Labは自由に参加できるLabと、完全予約制Labの2つがあります。

教訓:自由に参加できるLabに行く際、何を話すか事前に準備しておくべき!

  • 各Labがブースを設けていて、自由に質問しに行くことができます。
  • 人気のLabは並ばないといけないですが、空いた時間にフラッと行けるLabもあります。
  • 人によっては丸一日Labにいる、という参加者もいるらしいです。

自分も空いた時間にフラっと目的もなくLabスペースを歩いてみました。
すると、優しいAppleの方が話しかけてくださいました。
しかし、あまりにフラっとな気分だったので、何を話せばいいか分からず、
1、2分で離脱してしまいました…ちゃんと準備していけばよかった...

オススメ:英語力に自信がなくても、予約制のLabに行こう!

  • あまりに人気のLabや、仕切られた空間で密に質問をしたい場合用に、予約制のLabがあります。
  • 質問時間はLabによりますが、自分が人から聞いた限りは15分 or 30分です。
  • 予約は当日の毎朝7:00〜7:30に予約リクエストをします。枠数を超えた場合は抽選になります。

英語で30分も会話…きちぃよ…と思い、WWDC後半までチキってLabに行けていませんでした。
たださすがにサンノゼまで来たので、抽選に応募してみました。抽選外れる可能性もありますし。

UI Design Lab 当たっちゃった(;´Д`)

質問することも決めてなかったので、急いでラクマiOSアプリ関連で質問内容を考え、
英語で何聞くかメモをして、指定された時間まで必死に準備をしました。

コレできっと大丈夫…あとは勢いで頑張ろう…すみません、予約したmakiですが。

Lab受付の人: 「お待ちしておりました。席で少々お待ち下さい。日本語の通訳は付けますか?」

…え?

教訓:予約制のLabは、日本語の通訳が付いてくることがある!

誰か事前に教えてよ…と思いました。
ただ、後から聞いたのですが、日本語を話せるスタッフがいない時間帯もあるらしいので、
自分はラッキーだったのだと思います。せっかくだったので通訳を付けてもらいました。笑

とはいえ、せっかく英語で準備をしたので、基本的には自分が英語でAppleの方に質問をして、
伝わりにくい部分があったら通訳の方に助けてもらう、という形式にしてもらいました。

結論から言うと、ものすごい充実した時間でした。
「ラクマは多くの方に利用されている素晴らしいUIだと思うが、こうした方がもっと良い!」
という手法を、具体的に数多く提案していただきました。

会話の中で、Appleとしては「この機能をこういう場合に使ってほしいと思っている」
という意図が分かり、短い時間ではありますが学びのある充実した時間でした!

WWDC:Event

WWDCはSessionやLabだけではありません。

まず、朝ごはん・昼ごはんが毎日無料です。
自分的には、毎朝スタバのコーヒーを飲めるのが至福でした。

また、様々なイベントが用意されています。
Music on the Plazaではビールとおつまみが用意されていて、
アーティスト(誰かは分からなかった)のライブを聴きながら、優雅な時間を過ごせます。

そして一番豪華だったイベントが、4日目の夜に行なわれた Bash です。
毎年有名なアーティストがライブを行うイベントです。
今年はなんと、 Panic at the Discoが生ライブをしてくれました!
日本の夏フェスSummer Sonicにも出演したことがある有名なバンドです!


SessionやLabのような学びの場だけでなく、Bashのような遊びの場・交流の場も必要ですね。
全体を通して、WWDCで素晴らしい時間を過ごすことができました。

サンノゼでの生活

自分は6/2(土)〜6/9(土)の約1週間サンノゼに滞在しました。
WWDCでの5日間を充実した時間にするために、自分の経験から教訓やオススメポイントを紹介します。

オススメ:ホテル・飛行機はとにかく早く予約しよう!

3月の抽選結果後、ホテルや飛行機の予約はすぐ埋まってしまったようです。
※Airbnbでは、WWDC開催直前まで予約できたらしいです。
幸い、自分は早めに予約をしたので、飛行機は往復直行便、ホテルはこんなプールが付いているところを利用しました!

教訓:移動はUber・Lyft、あるいは路面電車を利用しよう!歩かない!

サンノゼの地が壮大で、基本移動する距離が長いから、という理由もありますが、
歩道が所々ないからです!
自分は空港からホテルまで歩いて30分弱だったので歩こうとしましたが、道がありませんでしたw
大人しくUber・Lyftを利用しました。日本では馴染みが無かったですが、使ってみると非常に便利です。

教訓:上着を持っていこう!

半袖半ズボンで過ごせるくらい暖かい日もありましたが、
WWDC会場の部屋、そして夜は非常に寒いので上着が必須です。

上着が必要というか、コートが必要なレベルですw
WWDCの登録時にLevi’sコラボのGジャンをもらえたのですが、
自分は追加でパーカーを買うくらい寒かったです。

教訓:英語の勉強をしよう!WWDCの過去動画を見よう!

当たり前ではありますが、英語に自信がない人は英語の勉強をした方がよいです。
正直、自分はあまり英語が得意ではありません。
せっかくAppleの方が分かりやすいプレゼンをしているのに、
所々何を言っているのかワケがわからないときもありましたw

英語を学ぶ意味でも、WWDCを知る意味でも、過去の動画を見て学んでおくべきでした。
自分の一番の後悔です。。。楽天社員になったこともありますし、英語の勉強頑張ります。

教訓:一緒に行動を共にする友達を作ろう、絶対に

自分の場合、ラクマ事業部からは自分1人だけの参加でした。
こちらの写真が、サンノゼに着いた日にGoogleへ1人で観光に行った写真です。

ドロイド君に迷惑だと言われたとしても、何も言えません。。。
続いてこちらの写真はWWDCで仲良くなった友達との写真です。


一目瞭然ですね!大事なことなのでもう一度言います!

教訓:一緒に行動を共にする友達を作ろう、絶対に

友達を作ったから、WWDCの生活が充実していたと言っても過言ではありません。
毎日別の人と行動したいという人もいるかもしれませんが、
基本一緒に行動できる友達ができて、自分としては安心してWWDCを楽しめました。

終わりに

自分がWWDCで得た教訓とオススメのまとめがこちらになります。
来年以降WWDCに参加する方が参考にしていただけたら幸いです。

教訓:上着を持っていこう!
教訓:一緒に行動を共にする友達を作ろう、絶対に
教訓:英語の勉強をしよう!WWDCの過去動画を見よう!
教訓:移動はUber・Lyft、あるいは路面電車を利用しよう!歩かない!
教訓:予約制のLabは、日本語の通訳が付いてくることがある!
教訓:Labに行く際は、何を話すか事前に準備しておくべき!

オススメ:ホテル・飛行機はとにかく早く予約しよう!
オススメ:参加者登録は前日に済まそう。Keynoteは深夜から並ばなくても良い席が取れる。
オススメ:後で見返せないセッション、特にランチセッションを見逃さない!
オススメ:英語力に自信がなくても、予約制のLabに行こう!

以上、makiのWWDC18参加レポートでした!

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Anonymous
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