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放浪の果てにレアジョブにたどり着いたワイルドな人の話

登場人物

西條:Envizion Philippines, Inc. CEO
情熱の赴くままに国を渡り歩き、レアジョブに来た漢。
現在は、より安定した質の高いレッスン提供のため、子会社であるEnvizion Philippinesの社長として奮闘中。

聴き手:インタビューをする為に雇われた、外部の人。

聴き手:西條さんは、レアジョブの中で最もワイルドな方 だとお伺いしました。西條さんがどんな生い立ちで、どんな経緯を経てレアジョブにたどり着いたのか、根掘り葉掘りお伺いしても宜しいですか?

西條:生い立ちからですか(笑)。 父が、内科医なんです。開業医。医者の子は医者、ということで、医者になるべくしっかり育てられました。都内で有数の進学校に入るまでは良かったんですが、16の時に例に漏れず(プチ)反抗期が来ましてね。

高校で留年しかけて、理系だったのに文転して、大学受験は勿論失敗、一浪したんですが、その時も遊び狂ってました。

聴き手:浪人生の遊びってどんな感じですか?

西條:ゼノン?(注:80年代に歌舞伎町で流行っていた伝説のDisco)でしたっけ。そこで週末は遊んでましたね。代ゼミに行きながら。

聴き手:とんでもない浪人生ですね。

西條:それで、ある語学系の大学だけに受かったんですよ。お前、二浪しないのか?って学校の先生には言われましたが、そのまま入学しました。

そこは1クラスに30人いたんですが、25人は女子で、とにかく周りが女子大生だらけなんですよ。女子大生だらけのキャンパスライフ。そこで、思いましたね。

俺の人生は、ここにあった。

って。

聴き手:西條さん、それ、人生じゃなくて、たぶん違う何かです。

西條:それで、大学の勉強は大変だったんですけど、どうにか卒業して、そのまま六本木にあるカフェに社員として入ったんですよ。

外国人のお客さんが多くて、めちゃくちゃ楽しかったですね。店で色々なポジションをやるんですが、ホールの他にバーテンもやりましたしDJもやりました。一通りやりましたね。

聴き手:disco、女子大生、を経て、DJ…

西條:でも、そこで働いてたのにそこで使われている音楽が全然好きじゃなくて。アーティストも曲も全然分かんなかったんで自腹でCD買いあさって、勉強に明け暮れました。

聴き手:“音楽の勉強”…。

西條:ただその会社、けっこうハードだったんですよ。まあ飲食だとありがちなんですけど。まあ、若いからその忙しさが楽しかったんですけどね。3年目になると、10名近くいた同期が、自分以外ほとんど辞めてました。結局、現場では自分が最後の1人でした。

聴き手:ほお…

西條:そこで、ふと思ったんですよね。

海外でも行くか、

って。

聴き手:と、突然過ぎて、全然、論理が分からなかったです

西條:そこから、カフェを離れて、ニュージーランドに行きました。ワーホリです。飲食で働きましたね。ガッツり飲食の経験がある人って、向こうだと結構貴重なんですよ。働きながら、外国人と戯れました。で、半年くらいニュージーランドで働いてから、ふと、思ったんですよね。

聴き手:思った?

西條:

アメリカが俺を呼んでるな、

って。

聴き手:な、なんでそうなったんでしょうか。恐らく「呼んでない」と思うんですが。

西條:で、アメリカに呼ばれるままに、アメリカに渡ったんです。

そこで、サンフランシスコにある大学に入ったんです。とにかく卒業しないといけないと思って必死に勉強しました。その後、そのまま大学院に入って、また勉強。レベルが高いし、ディスカッションとかあって死にそうでした。でもどうにか院も卒業して、気付いたらアメリカに約6年いました。

聴き手:やるときはやる男なんですね…

西條:それで一息ついて、日本に戻ってきて小さい会社に入りました。ゲームやソフトウェアのローカライズをする会社で、色んな外国人がいて社長の横で働きながら、色々と学びました。そんな折に、ソシャゲの開発をやっている会社からヘッドハンティングされました。ベトナムの拠点を立ち上げるにあたって人を探してるんだけど、興味があるか、と聞かれたんです。

聴き手:突然の誘いですね。ちなみにベトナムについては、どんな印象だったんですか?

西條:

ベトナムって、どこにあるんだろう?

って。

聴き手:それはヤバ過ぎます。

西條:でも、そこで思ったんですよね。

ベトナムが俺を呼んでるな、

って。

聴き手:幻聴…でしょうか?恐ろしくなってきました。

西條:二つ返事でオーケーして、ベトナムに移りましたね。そこから、なんやかんや4年半ベトナムです。この期間もとにかく大変で、俺以外の人はコロコロ変わりましたよ。最終的に、業界と会社の方向性が変わってきたのでベトナムの拠点をクローズすることになった。俺は結局、その最後の時までベトナムにいましたね。

聴き手:判断は直感的ですが、大学にしてもカフェにしてもベトナムにしても、一旦やり始めたらやりきるんですね…

西條:そうですね、逃げないっていうのはある気がしますね。

結局、苦しさの中にしか楽しさが無いと思ってるんですよ。

聴き手:何か、歴戦の猛者なんじゃないかと思えてきました。

西條:で、ベトナムから帰る準備をしていた、そんな折、レアジョブにいる知人から誘いを受けました。

レアジョブの中村社長の印象は、頭の良さそうな人だな、と。良い雰囲気の会社だなと思いました。ビジネスとしてはフィリピンと仕事をしているということだったので、ケソン(※フィリピンの都市)にあるオフィスから日本とフィリピンを繋ぐ役割をして欲しいと言われました。

で、オーケーしてレアジョブに来て働き始めたら、いきなり、

ミンダナオ島のカガヤン・デ・オロ(※フィリピンの都市)に新しく会社をつくるから、そこのCEOをやりませんか?

と。

事前の話とは540°違う話が出て来てビックりしましたよ。

聴き手:いきなりのミンダナオ島ですか!ベンチャーらしいと言えばベンチャーらしいですが、急な展開ですね(笑)

西條:英語の先生を現地で採用して、社内から質の高いレッスンを提供する。その為の会社だ、と。

聴き手:カガヤン・デ・オロのプロジェクトは、レアジョブにとってはかなり重要なものですよね?

西條:そうですね。ミンダナオ島ってどこだよって思いましたけど、確実にチャンスだと思いましたし、直ぐにオーケーして準備を始めました。

聴き手:やはりその時に、思ったんでしょうか?

西條:はい。

ミンダナオ島が俺を呼んでるんだな、

と。

聴き手:それにしても、決断が凄く直感的で気持ちが良いです。非連続的な出来事が好きなんでしょうか?

西條:そうですね。ルーティンが嫌いっていうのはあります。今日も、明日も、明後日も、来年も、同じことをする。退屈じゃないですか。

なんか、平坦な人生に、したくないんですよ。

聴き手:死ぬほどかっこ良く見えてきました…。

西條:有難う御座います。で、こんなことばっかしてるから、今も独身なんです。彼女(嫁)募集してるんで、求人の拡散だけよろしくお願いしますね、いや本当に!

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