This page is intended for users in Germany. Go to the page for users in United States.

アパレル・ファッション業界を中心に、ターゲット顧客のアクションを導くソリューションを提供するコミュニケーション戦略室とは?


Roseau Pensant コーポレート部の柴木です。

今回は、デジタルマーケティング支援を主軸としてきた弊社で、デジタル以外の案件も扱い、オンラインとオフラインの一気通貫したソリューションをアパレル・ファッション業界を中心としたクライアントへ提供している"コミュニケーション戦略室"を、コミュニケーションプランナーとして活躍する家弓明日可さんへのインタビューを通してご紹介します。

是非、ご覧ください!


Q1. コミュニケーション戦略室って事業部名が格好良いなと思うのですが、その部署名からどういうことをやっている事業部なのか捉えづらく、、、事業紹介をお願いできますか?


コミュニケーション戦略室は弊社のデジタルマーケティング事業部同様、企業へマーケティング分野における様々な支援をしています。一言でマーケティング支援といっても支援方法は多岐に渡りますが、コミュニケーション戦略室では担う領域を「ターゲット顧客のアクションを導く効果的なコミュニケーションの立案、及び、それに関連するソリューションの提供」と設定をしており、主なソリューションとして以下があります。



ロゾパンサンはデジタル領域におけるマーケティング支援が主な事業ですが、コミュニケーション戦略室では案件の目的に応じてデジタル(オンライン)だけでなくリアル(オフライン)においても施策を立案し、実行のための多種多様な支援をしています。そのため、オンオフ横断で一気通貫したソリューションを提供している事業部と言えます。

「デジタル」ではHPやECサイト、SNS(Instagram、Twitter、LINE、Facebookなど)を活用したブランド価値の向上、認知拡大、売上拡大など目的に応じた最適な戦略立案、運用設計、キャンペーン施策などを行っています。

「リアル」では、弊社はアパレル企業がクライアントとして多いこともあって主にアパレルブランドのシーズン立ち上げ時のコンセプトやイメージの立案、撮影、イベントの企画立案などがあります。

「デジタル」と「リアル」を横断するようなケースとしては、ブランド立ち上げ時のブランドコンセプトを考えたり、顧客を紐解いてペルソナを設定したり、オンオフをまたがるブランディング戦略を立案したりといったケースがあります。両方の知見が求められ、その分両方の知見を得ることが出来ています。

コミュニケーション戦略室の特徴として、デジタル領域における定量的な面と、アイデアやセンス、創造性が問われるクリエイティビティな側面(定性的な面)、その両面をソリューションとして提供している点を挙げることができます。




Q2. 家弓さんは社内で何度も表彰されていて輝いている、仕事を楽しんでるっていう印象があります。
  そんな家弓さんがこれまで担当した案件で特に印象に残っている案件はどんな案件ですか?


どの案件も印象に残るものばかりですが、特に印象に残っている「デジタル」「リアル」それぞれ1案件ずつお話しさせていただきます。

まず「デジタル」で印象に残っている案件は、新しく立ち上げたばかりのアパレルブランドの認知拡大、EC上の売上拡大を目的としたデジタルマーケティング領域における立案やコミュニケーション設計を担う案件です。

その案件で私が担当している主な業務は以下の通りです。

・ECサイト用の写真撮影のディレクション(モデル選定・キャスティングも含む)
・Instagramの運用(モデルのスタイリングや撮影、その他の素材制作も含む)
・Instagram上でのキャンペーン設計(立案から実施まで)

撮影の際は、ブランドの世界観を表現できるようスタイリングはもちろん、モデルのポージングや写真の構図、雰囲気などを考えた上でディレクションしています。その際に特に大事にしている点は、ブランドや商品に対して素敵、カッコイイ、カワイイ、欲しいと思ってもらえるような写真を見たユーザーが心躍るクリエイティヴを作ることです。また、商品のディティールや素材をしっかり写真で訴求することができているか、細かい部分まで何度も何度も確認しながら撮影しています。

また、ブランドの販促スケジュールに合わせてどの時期にどのアイテムを打ち出すべきかを戦略的に考え、そしてブランドの世界観、トンマナを考慮しながら投稿しています。

Instagramは、写真がメインコンテンツのSNSメディアであるためブランドの世界観の訴求がしやすく、かつ投稿写真から直接ECサイトへ導線を設け購入に繋げることができるため、昨今のアパレルブランドは特に注力しているオウンドメディアです。

先ほど述べた細かい施策の積み重ねで、私が担当しているそのブランドは立ち上げ1年程でInstagram経由の直接のEC売上が月1,000万円近くに達するほどInstagramの影響力が増しました。ブランド単体のInstagram経由で、直接のEC売上が月1,000万円規模というブランドは、アパレル業界全体を見渡してもおそらくほとんどないのではないかと思います。

この案件を通じた自身の成長によって、Instagramに関してはコミュニケーション戦略室のミッションである「ターゲット顧客のアクションを導く効果的なコミュニケーションの立案」と、代表に口すっぱく言われる「価値を作り出せ」ということが何となくやれ出した気がしてきています。


続いて「リアル」で印象に残っている案件は、新卒1年目に大阪の梅田にある大手百貨店でのシーズン立ち上げ時のイベントの企画立案と現場での制作を担当した案件です。

入社1年目でしたので企画の立案含め代表に手伝っていただいたのですが、多くのタスクを任せていただいていたので、その企画の軸に据えたアーティストへの出演交渉やイベントに向けた打ち合わせ、トークショーの台本作り、空間作り、全体のスケジュール管理など、何も分からないながらも全部に対してただガムシャラにやりました。

そのアーティストとは、前田有紀さんという朝日テレビでアナウンサーとして活躍され、今はフラワーアーティストとして活躍されている方です。

前田有紀さんには、シーズンテーマに沿った作品の制作と、そのテーマに沿ったトークショーをお願いしました。

前田有紀さんとの出演交渉も兼ねた最初の打ち合わせの日に代表がインフルエンザになってしまい、当日急遽私1人で前田有紀さんと打ち合わせすることになりました。

1年目で右も左も分からないのに著名な方に一人で打ち合わせに行くなんて失礼にあたるのではないか、しっかり打ち合わせすることができるのか、私1人で説明してプロジェクトへの協力を承諾してくださるのか、不安で不安で仕方なく、終始緊張していたのですが、前田有紀さんの優しさに救われ何とか乗り切ることができ、また当日のトークショーでは前田有紀さんの話を聞いている方の真剣な眼差しや、ウンウンと頷く方、笑顔で楽しんでいる方を見て、多くの方の前向きな気持ちを作り出すことに自分も携われた気がし、イベント当日まで大変だったが諦めずしっかりやってきて良かった、これからも頑張ろうと感じました。

またイベント終了後の控え室で、「頑張った家弓さんへ」と、前田有紀さんが私のためにその場でスワックを作ってプレゼントしてくださり、そしてその場にいた皆さんで拍手をしてくださり、驚きと言葉では言い表せない感動とで、とてもとても思い出に残る案件となりました。


(イベント終了後の控え室にて、前田有紀さんと)


未経験でかつゼロから何かを作り上げていくことは大変なことが多いですが、それ以上にやりがいや達成感が大きく、大変いい経験をさせて頂きました。



Q3. 家弓さんの1日の流れを教えてください。


その時の関わっている案件によって異なるのですが、よくある流れは以下の通りです。

10:00〜10:30 メールチェック、インプット
毎朝15分程度は本、雑誌、新聞からのインプットをするようにしています。私は担当の9割がアパレル関係の案件ですので、WWD、繊研新聞は欠かさずチェックし、ファッションのトレンド情報だけでなく、アパレル業界や市場の変化、トピックスも把握するようにしています。

10:30〜11:30 社内ミーティング
提案内容の擦り合わせやディスカッションを行ないます。

11:30〜13:00 資料作成
ディスカッションした内容を基に、提案資料を作成します。

13:00〜14:00 ランチ
2週間に1回程度、コミュニケーション戦略室のみんなで「ランチ開拓会」と称して六本木のいろいろお店を開拓しています。

14:00〜16:00 クライアントとミーティング
サイトやInstagram、実施したウェブ企画などの数値報告を行い、改善提案や今後の企画提案をします。

16:00〜17:00 社内ミーティング
クライアントとのミーティング後に、直近で実行すべきことをディスカッションします。

17:00〜19:00 モデルオーディション
宣伝物に起用するモデルのオーディションを行います。

19:00〜20:00 資料作成
提案資料を作成します。



Q4. 新卒入社してからこれまでの間、自身の成長についてどう感じていますか?


私は秋入社のため、同じタイミングに入社した新入社員の同期がいません。そのため、人と比較して自分の成長を測ることができないのですが、1年1年、いや、3ヶ月単位くらいで前の自分に比べてこなせる業務範囲が確実に広がっていると感じています。

私は入社以来、新規事業部の立ち上げメンバーだったため代表からバディ(直属の職務指導者)としていろいろなことを教えてもらっています。以前は代表からの具体的な指示がないと動けなかったのですが、多くの様々な経験をする中で、何が問題点で改善する点はどこなのか、次はどんなアクションをすべきか、自分で考え、自分の意見を持った上で代表と話し合い、案件を主導して進めていくことが多くなりました。受け持つ案件数もかなり増え、1年前と比べて4倍以上の案件数を担当しています。

また毎日のインプットの効果もあって、引き出しに常に幾つかのアイデアがある状態を以前に比べると作れていると感じています。

コミュニケーション戦略室は私の入社とともに出来た部署なので暫くの間1人だったのですが、現在はインターンが6名もいて、毎日賑やかです!




Q5. チームとして、個人として、今後どのような展望 / 目標を持っているのか教えてください。


チームとしての直近の目標は、今期の事業計画に入れたのですが、「コミュニケーション戦略において特別な集団となるための基盤を作る。特にターゲット顧客のアクションを導く効率的かつ効果的なコミュニケーション戦略の立案スキル向上、及び、それに関連する提供ソリューションの幅を広げる。」です。

もう少し長い目でのチーム目標は、直近の目標の延長線上ですが、業界で一目置かれる「コミュニケーション戦略において特別な集団」になることです。

個人としては、まさにチーム目標にも通ずるところですが、「社会の中で特別な価値を生み出す人材」になりたいと考えています。

私は実は結構負けず嫌いで、高校時代に陸上をしていたこともあって(※家弓さん、実は高校時代、陸上で九州大会6位入賞者です)、昨日の自分に負けたくない気持ちが強いです。

昨日の自分を超え続けていけば、「社会の中で特別な価値を生み出す人材」になれると信じ、日々頑張っています。


家弓さん、ありがとうございました!
家弓さんが所属するコミュニケーション戦略室では、中途・新卒・インターンシップの全領域でメンバーを募集しています。ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひご連絡ください。お待ちしております!

株式会社Roseau Pensants Stellenangebote
15 Likes
15 Likes

Wöchentliches Ranking

Weitere Rankings anzeigen