【現場インタビュー】エンジニアファーストのルーデルにおける組織文化

ルーデル 開発部 部長 工藤 

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■これまでのキャリアについて聞かせてください。

大学を卒業後、手に職をつけたくて、SESにプログラマとして就職しました。

そこでサーバーサイドエンジニアとしてのキャリアがスタートしました。

知人の紹介でソーシャルゲームを扱う会社へ転職し、技術力を高めるために3社目として選んだ会社もソーシャルゲームを扱う会社でした。

3社目の在籍期間は、ソーシャルゲームからネイティブゲームへとトレンドが切り替わったばかりの時期でした。

新しい経験をすることができたことはよかったのですが、しばらくして自分のやりたいことができていないことに気づきました。

プログラマとして仕様通りにゲームを作るだけでは、満足できなくなっていたのです。エンジニアのキャリアパスにもいろいろな道がありますが、自分は事業成長やビジネスに積極的に関わる方向へ舵を切りました。そして、転職先に選んだのがルーデルでした。

■ルーデルへ入社した決め手を教えてください。

2018年6月に、ゲーム開発のサーバーサイドエンジニアとして入社しました。

いくつかの企業から内定をいただいた中で、サービスや会社を成長させたいという熱意を最も強く感じたのがルーデルでした。

他社からオファーされた内容は、すでに役割や担当が決められた範囲の仕事を任される形や、一定のエンジニア部門のマネジメントを任される形でした。ただ、私がこの転職で叶えたかったことは、会社の成長や事業成長にコミットするような、裁量をもった働き方です。自分が担当する仕事が、会社の事業成長にどうつながるのか?という説明がもっとも明確で、その熱意が強かったのがルーデルでした。

■現在の職務内容を教えてください。

menu(旧・Tapgo)というテイクアウトを手軽にするアプリサービスの開発責任者を務めています。

実際の業務としては、プロジェクトマネージャーと、サーバーサイドのリードエンジニアという2つの役割を担っています。

入社当初はゲーム開発を担当していましたが、数カ月後に、新規事業の立上げに自ら手を挙げて参画することになりました。もともと、SESでサービスを作っていたため、その知見を活かすことができると思いました。

■ルーデルの開発環境の特徴を教えてください。

1つ目は、エンジニアの主体的な動きを歓迎してくれて、裁量の大きい仕事のスタイルを実現できる環境があることです。

私の場合、menuという新規サービスの立上げに、入社後数カ月で携わらせてもらっています。

個人的には、どんなに職域が上がっても、エンジニアとして手を動かし続けたいという想いがあります。

今もプロジェクトマネージャーとして企画やマネジメントをしながら、開発自体にも携わっています。

マネジメントだけに役割が偏ってしまうと、技術者としての知見にいつか限界がきてしまうと考えています。

また、自身が発する言葉が一人歩きしてしまい、開発者が現場で本当に困っていることや、技術トレンドの変化にも疎くなるリスクがあります。

2つ目は、フラットで風通しが良いという点です。

200名近い規模になりましたが、どのセクションのメンバーとも距離が近く、仲が良いです。

意見交換がしやすい環境があり、組織全体に一体感があることが特徴です。

例えば、週に1度セクションを横断した定例ミーティングを行なっており、他のセクションから意見が入ることも多くあります。

3つ目は、CTOが技術に長けており、自ら率先して開発に携わっている点です。

「CTOが最も技術に明るい組織」といっても過言ではありません。

開発トップであるCTOは、組織の誰よりも技術に精通している必要があると、個人的には考えています。

技術者として自分が手を動かしてメンバーに背中を見せ、組織を率いてもらうことが理想です。

menuというサービスが誕生した経緯を教えてください。

menuは、テイクアウトの注文や決済をアプリに集約し、便利にするというサービスです。当初は「Tapgo」という名前でしたが、幅広い人に愛されるために分かりやすいネーミングが良いという意見があがり、「menu」に変更されました。

menuのデザインは、原案をいくつかデザイナーが作り、最終判断は全社員で行いました。

オープンスペースにデザイン案を複数並べて、みんなで投票をしていく形で決めたんです。

ルーデルで新サービスを立ち上げるときには、まず多少荒削りでもスピードを重視し、先に形を作ることを優先します。サービスを世に出してから、社員のみんなや家族から直接使った感想をフィードバックしてもらい、その後の方針やプロモーション戦略の策定に反映していきます。

■働き方の面で特徴はありますか?

特にコアタイムは決まっていません。

メンバーはそれぞれ昼頃までに出社してきます。

過去には、夕方に出社して夜に帰るサイクルで出社していたメンバーがいました。

ただ、「太陽の光を浴びなくなってしまってあまり体調が良くない」

という議論が起こったことをきっかけに、40名程の開発組織全員でお昼頃までには出社しようと決めました。

■組織としての魅力はどんな点にありますでしょうか?

1つ目として、

エンジニアが自分たちで正しい技術選定を行えることは魅力だと思います。

サーバーの選定1つとっても、会社が一方的に決めるのではなく、全エンジニアが相談して自分たちで決めることができます。

技術選定にも積極的に関わっていける環境なので、技術者としてステップアップできる機会がより多いのではないでしょうか。

2つ目に、自分の意見が言いやすい環境であることです。

やりたいという強い意志があれば、チャンレンジできる環境を用意できます。

具体的には、サーバーサイド担当だからそれ以外には携われない。

ということがありません。

「まだ実務でやったことがないが、◯◯をやりたい」

という想いを、会社が積極的に採用する環境が用意されています。

例えばサーバーサイドでいうと、当社のプロダクトはPHPで作られているものがほとんどです。

しかし、サービスの一部で「Goを取り入れたい」という意見を上げて、その通りになった事例もあります。

メンバーの意見や適性、事業のスピード感を考慮して、そのために最適な技術選定を行うことが重要だと考えています。

フロントエンドについても、「どこの会社よりも早くサービスをリリースする」という目的に合わせて、担当メンバーの意向でReactを新たに採用したプロダクトがあります。

■開発チームを率いる中で、特別な取り組みは行なっていますか?

1つ目は、KPT(keep→problem→try)を取り入れていることです。

KPTの特徴を活かし、問題点だけでなく、良かった点などを全体で話し合う場を設けています。

エンジニアは黙々とPCに向かって仕事をしていましたが、

「お互いのコミュニケーションを活発にしたらどうか?」

という意見があがったことをきっかけに実施が決まりました。

個人的には、エンジニア職の間でも対面のコミュニケーションを重視しています。

各メンバーと、プライベートの悩みも含めて話をしています。

こうした取り組みは、会社自体がエンジニアファーストだからやらせてもらえるのだと思います。

もし、

「プライベートな話をする時間は無駄だから、業務時間中は開発だけに集中してくれ」

という考え方の組織であれば、この取り組みは実現しませんでした。

2つ目は、1 on 1ミーティングの実施です。

私から提案させてもらって、二つ返事で実施をが決定しました。

隔週で15名のメンバー全員と私が行なっています。

ほぼ丸一日が1on1ミーティングだけで終わる日がありますが、これも会社が認めてくれます。

短期的には生産性が低そうに見えるかもしれませんが、

1対1のコーチングやティーチングによって、みんなのモチベーション向上につながるなどの効果があります。

コミュニケーションが円滑になることで結果的に生産性があがり、組織へも価値が還元されるため、とても大切な取り組みだと思っています。

メンバーからも、

「相談や何か伝えておきたいと思っていたことが、1 on 1の中で上司と共有できるだけでうれしさがある」

という声を耳にしています。

問題を解決してほしいというよりも、「話を聞いてもらえている」「理解してくれている」といううれしさや安心感があるだけで、この会社にいる価値を感じることにつながります。

■候補者へメッセージをお願いします。

新たなことへのチャレンジしたいという志向が強い方、事業成長をさせたい方にはぜひジョインしてもらいたいと思っています。

何より楽しく仕事ができることが一番だと考えています。

やりがいのある仕事には苦しいこともつきものですが、

「仕事を楽しむこと」や「新しい技術の習得」に意欲のある方にとっては、非常に面白い環境です!

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