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葬儀屋の息子が、共同創業した会社を後にしてタビナカで成し遂げたいこと。

プロフィール

川村正広(かわむら まさひろ)。神戸大学卒業後、ベンチャー経営者支援の企業へ入社。経営幹部層に特化したヘッドハンティング・人材紹介を経験後、障がい者就職支援や教育事業を行う株式会社D&Iを創業。取締役として、コンサルティング営業から、コーポレートの体制構築を経験。2018年8月より、未体験領域の多さとグローバル領域に面白味を感じ、新しい挑戦の場として、株式会社タビナカに参画。

葬儀屋の息子の価値観の醸成

遡ること、昭和後期。大阪にて、個人商店の葬儀屋の息子として、生まれました。初アルバイトは告別式後の祭壇の片づけ、実家の1階では家族葬が行われる環境であったため、人の最期に触れる機会が多かった子ども時代。そんな中、私にはある価値観が育っていきました。

『親より先に逝きたくない。それ以外については人生において些細なこと。』

振り返ると、この価値観が、自分を幾度となく、助けてくれた気がします。また、仕事があるかどうかの波が非常にあったり、戸籍上の家族構成の変化イベントが発生したり、変化に富んだ生活でもありました。

そんな中、社会人になるタイミングではこんな価値観を持つようになりました。

『安定とは与えられるものではなく、自分自身で作り出すもの。起業できるだけの力を身につけておくこと』

起業したら営業力は必要だし、色々な社長と接することが多ければ、自分が何を身につけていくべきか、もわかるかもしれない、といった発想で、ベンチャー企業の経営者支援(主に幹部層の人材紹介)を行っている人材ベンチャーに入社しました。

2回の丸坊主、結婚、をしている間に、リーマンショックの影響で、社内が混沌状態になり、先輩、同僚と共同創業することへ。

『誰もが挑戦できる社会を創る』と共同創業

創業した会社では、『誰もが挑戦できる社会を創る』という想いのもと、障害のある方の採用支援や教育事業を行っていました。これまで、視覚や聴覚、身体に障害のある人、知的障害、発達障害、精神障害のある人、年齢、性別問わず、1,000人以上と出会ってきました。

同じ障害であっても、程度は様々。人としての考え方も様々。障害により、部分的な機能は制限されていても、それが全てではない。障害、というわかりやすいラベルでその人を決めつけてしまうのではなく、常に、目の前の人、この人はどうなんだろう、と、お互い『人対人』で接することを大事にしようとしてきました。

事業、サービスという観点では、全部が全部、創業前から想定していたサービスではなく、目の前の顧客のニーズに向き合いサービスを試行錯誤し、辞めたサービスも数多くある中、いくつかのサービスが育ち、それに伴い、一緒に働くメンバーも社員やアルバイト、インターンを含めると100名を超えるようになりました。

自分自身の役割も、営業やキャリアカウンセラー、塾講師、コーポレート部門(会計、税務、人事、法務、情報システム)など、企業の成長に合わせて、必要になった役割を果たす日々。

失敗も数え切れないほどしました。サービスを形に出来なかったり、サービスを伸ばすことが出来ず撤退したり、社内管理が甘くお客様に迷惑をかけてしまったり、心くばりの無さで、社内メンバーに苦しい想いをさせた事もありました。

・・・

具体的なことを挙げれば、終わりが見えないレベルです。ただそんな中、一緒に働くメンバーの活躍のおかげで、人間としての成長機会をもらい、業務についても、自分自身がいなくても、基本的に回っていく、という状態になっていきました。

タビナカ入社のきっかけは想いが同じだったから!?

創業に携わった会社が成長することに感慨深さを感じる一方、ある程度予測可能な安定成長のフェーズに入り、自らの数年後先が見える気がしました。居心地の良さを感じる中で『この状態でいいのか?』、『もっと不確実性の高い、未体験領域が多い環境で、高いレベルを追求したい』そんな想いが少しづつ込み上げてくる日々。

そんな中、紹介を通して「安心して挑戦できる世界を創る」という想いを掲げているタビナカの存在を知りました。これまで自分自身が掲げていた理念に近い。近しいけれども、今までは何かしらの障害を持ち、日常生活、働くことに不を感じている人へのサービスだったことに対し、タビナカでは、その人たちも含め、新しい人との出会い、自然、文化に触れ、自らをアップデートするきっかけ作りを行っているところに、面白味がありました。

また、代表三木との面談時に、目指している世界観、タビナカとして目指すスケールとスピード感を聞く中で、自分自身の世界観を拡げられる感覚とワクワクを感じました。

一方で、絵空事にしないために、タビナカの各メンバーが実現に向け、相当に広い範囲で、意思をもって動いている、という部分に本気度が伝わってきました。共通して、人間性として、裏表がない、というか、利己的でない、メンバーが多く、自分の人生を懸ける仲間として、素敵だな、という印象を受けました。

プライベートで子どもが生まれ、子どもにとっても日本だけでなく、海外の人々触れ合う機会を作りたい、と感じていたことも後押しとなって、タビナカへ参画することを決めました。

創業した会社では、『自らの成長』と『会社・組織の成長』と『社会への影響』を感じられる素敵な時間を過ごしたと思っていますが、これからは、『子ども・家族の機会』も加えて、欲張りにやっていきたいです。

入社してみて感じる時間の密度と変化の多さ

どんな業務をやっているかと言うと、タビナカ本体における経営管理や会計、税務、労務、法務、総務、情報システムなどを中心としたコーポレート業務に携わりつつ、提携催行会社の業績・支払管理、各海外子会社のコーポレート体制の整備を行っています。

とりわけ海外子会社管理においては、会計、税務、法務において当然日本と共通する部分もある一方で、各国の独自性があり、新しい発見や世界共通の本質に触れる部分があり刺激的です。

また、目に触れる言葉が、英語、中国語、インドネシア語、タイ語、など日本語以外が多くなり、強制的に語学力を高められる環境にあるのが、また良いです。

もう何年もタビナカにいる気がしています。が、まだ1年は経っていません。時間が『濃い』です。

子連れ海外旅行のリアルを感動体験に昇華させてくれたタビナカ

先日、家族で海外旅行に行こう!となり何処に行くか検討していたのですが。子どもが3歳なので、長時間の移動は難しく(飛行機も旅先でも)、突発的なぐずりやトイレニーズへの対応準備などが必要だったり、日頃子育てに奮闘する奥さんには、とにかく楽しむことだけに集中してもらいたいので、子どもの対応を最低限にする事も重要です。

そんなもろもろを考慮して旅先は近場の台湾に決定。台湾で一番人気の九份&十分の専用車ツアーを、タビナカを通して体験してきました。

・移動は家族のみの専用車なのでノーストレス(子どももゆっくり休憩できる)
・スケジュールもその時の都合で柔軟に変更可能
・混雑する観光地も、ガイドさんの知る特別ルートで快適に移動
・写真もたくさんとってくれる
・ガイドさんの距離感が最高(食事をしているときに、さりげなく離れたところで待機してくれ、家族の時間を作ってくれる。聞きたい時はもちろん、すぐ来てくれる)

結果、大満足。海外旅行は頻繁に行くご家庭ばかりではなく、また、子どもや高齢の方も一緒に行くケースが多いと思うので、1回の海外旅行につき、行った全員の満足度を高めたい、というのが強いです。

自分の親、親族、友人、知人に自信をもって薦められるサービスの拡大に、一層貢献したい、という想いが強くなった瞬間でした。

今後チャレンジしたいこと

ここ数年で、移動や宿泊の利便性が向上してきたり、翻訳技術の向上による言語の壁が低くなったり、リアルタイム対応や嗜好性、パーソナルな部分に合わせたサービスの多様化しているのを踏まえると、もっと想像力を巡らして、色々な事情を抱えている人にも、出会ったことのない人や文化、歴史を実感する機会を作っていきたい、と思っています。

目が見えずとも、脳に直接、目の前の映像を流すことが出来るのであれば。。。聞こえなくとも、現地の人が話す言葉が、メガネなど、端末に表示されるのであれば。。。車いすで日本を移動しているにもかかわらず、世界遺産を移動している感覚を仮想現実で体感できれば。。。

これまでの自分の経験と海外旅行における体験、テクノロジーを掛け合わせて、新しい発見を、いろんな人が、当たり前に体感できる世界観を目指したいです。

まだ見ぬ仲間へメッセージ

タビナカのコーポレート部門は、会計、税務、財務、法務をより高い次元に持っていく必要があります。並行して、各国の現地メンバーと連携をとり、高いレベルで安定したサービスを提供し続ける体制を整えていくことが求められます。

タビナカの変化は、これから一層加速します。仲間が必要です。タビナカでは、フルコミットのメンバーだけでなく、限られた時間で、専門性を発揮してくれる人たちもいます。ローカルでグローバルに力を発揮する働き方も実現できます。

少しでも興味がある方がいらっしゃれば、ぜひメッセージをください♪

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