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「学生人事」の私が、インターンで学んだこと、成長したこと。

こんにちは!
株式会社トモノカイ、HRブランディングチームの前垣です。

今回、私が長期有給インターンをしている株式会社トモノカイで得た気づきなどをお伝えしたく、「もし自分がインタビューを受けたら」という想定で記事を書きました。


私が1年勤めたインターン先は、学生がちょっと特別な存在として仕事をしています。今回は、そんな場所で自分がやっていた「学生の採用活動」「そこで学んだこと」をお伝えできればと思っています。



どこが特別なの?

トモノカイでのインターンは、何が特別なのでしょう?

トモノカイの長期インターン生は「学生スタッフ」と呼ばれており、アルバイトでも、正社員でもないポジションにいます。
この学生スタッフの何が特別かというと、社員と同じ裁量を持って仕事をしている点です。

どのくらい同じ裁量かというのを説明すると
・中途で入社した社員の方が「え、学生と一緒に仕事するの?」と驚く
・学生が中心となってミーティングを進めたり、学生だけでミーティングをすることもしばしば。
学生が学生をマネジメント・育成するための仕組みがある。しかもその制度も学生が作り上げた。
・学生の採用基準も、過去の先輩方が1から採用フローや研修の流れを作り上げた。

という風な感じに、社員と同じ仕事をしているのが私たち学生スタッフなんです。
私はその中でも、「学生人事」として、採用活動をやっていました。



「学生人事」という仕事

採用活動をやっていたとのことですが、具体的にはどんな仕事でしょうか?

簡単にいうと、インターン生の募集開始・選抜・採用・退職に至る部分を私たち採用チームが担当しています。
具体的には、募集をかける記事を書いたり、応募者の対応では実際に学生と一次面接を行っています。

言葉で言うと簡単に聞こえるのですが、やってみると非常に難しいです。

まず、どんな記事でどんなタイトルにすれば学生が応募してくれるようになるか考えるために、応募者の目線になって記事を書かなくてはなりません。そして、どうすれば応募者の素質を見極めることができるのかを、採用学やマーケティングの勉強を通して考える必要があります。

私は今年の5月ごろから面接官として応募者の選抜をしていたのですが、これまでで約100名の学生と面接をしてきました。



100名!?とても多いと思うのですが、どうだったでしょうか?

企業の人事の方に比べたら少ないと思いますが、とてもいい経験だと思っています。

最初は「自分が学生を選抜するなんて大丈夫かな?」と思っていました。
初めて面接をした時は応募者よりも緊張していましたし、面接の結果を上長に伝える際にもうまく言葉にできず、最初の方は「なんでその人をうちのチームに推薦するの?」「一言で応募者について伝えるようにしてみて」と指摘されました。

でもやっていくうちに、どんな風に応募者と接すれば弊社のインターンに興味を持ってくれるかや、どんな風に深掘りをすれば、応募者と募集チームをつなげる手がかりを得ることができるか、そして面接という短い時間でどれだけ成果を持って帰れるかを考えるようになりました。




何が大変でしたか?

学生がなかなか集まらない時期が続いたときに、どうやって学生を集めるかを徹底的に考えたことです。
結果として、応募数が2倍以上になる施策を打つことができました(どんな施策だったかは、秘密です笑)。

これによって月に5名程度だった応募数が多いときは30名くらいになったりして、すごく大変だったのを覚えています。笑

新米だった私は間違えて別の応募者にメールを送ってしまったり、面接の時間を間違えてしまったりと、応募者の方にはかなり迷惑をかけたことは今でも反省しています。

でも、こんな風に学生が中心となって採用戦略を考えることができるのは、素直にいい環境だなぁと思います。



インターンをしていて、変化したことはありますか?

特に「これ!」というものはないのですが、自分からアクションを起こしにいくようになりました。

例えば先述した、「応募者が多いときにどうすれば連絡ミスを無くすことができるか」を考えて、応募者のステータスに連絡状況の項目を入れました。些細なことですが、これによって連絡ミスがなくなるだけでなく、周りの先輩方も連絡状況を把握して私に教えてくださるようになりました。

また、そもそも自分たちの採用基準って他のチームに伝わってなかったり、面接でどんなことを評価しているのかが共有できていなかったので、他のチームや部門の方がそれを把握できるようにスライドを作ったり、二次面接を学生が行う際の注意などをまとめて共有しました。


最近だと、「採用担当チームにどうやって採用依頼すればいいかわからない」「欲しい人材像(ペルソナ)を記録し、今後も運用できるようにしたい」という問題意識があったので、自分たちで「こんな風に採用活動を進めていきますので、社員の方はこのシートに記入の上、募集開始の依頼をしてください」という風な仕組みを作りました。

この施策は学生が作った仕組みを社員の方々に浸透させたというのだけでもびっくりなのですが、1週間くらいでできた施策だったので、本当に社員の方と同じスピード感で仕事をしていることを実感しました。



インターンでどんな成長をしましたか?

基本的な仕事の進め方、ロジカルシンキングなど物事の考え方、人の懐に入っていけるコミュニケーション能力などなど、ありすぎてまとめられないのですが、大きいところだと2つあります。

1つ目は、いろんな部門の方と関わっていた関係で、仕事を円滑に進めるコミュニケーションができるようになりました。
私たちの採用活動は、社員の方から「学生スタッフを採用したいので、募集開始してください」というところからスタートして、そこから「どんな人が欲しいですか?」というのをヒアリングするんですね。
最初の方は面接後、「この応募者を〇〇部門に推薦します」くらいしか言えていなかったのですが、今では「この応募者を〇〇部門に推薦します。理由は2点あり〜〜〜」という風に言えるようになりました。

この「理由」の部分がとても重要で、それは忙しい社員の方に対し、短い時間で自分の伝えたいことを伝えるからです。しかも、「あの部門の〇〇さんはこんな性格だから...」という風に、話す相手によって伝え方を変える必要もあります。



2つ目はなんだったのでしょう?


2つ目は、自分の将来やりたいことがさらに明確になりました。
採用担当をしていて一番嬉しいのって、応募者が正式に採用された瞬間なんですよね。これってつまり、二次面接の担当者が「この人と一緒に仕事をしたい」「この人とならさらに事業を拡大していける」と感じた瞬間だと思うんです。

このことから、自分も将来は「自分や、自分が就職する企業と同じ志を持った人を輩出したい」と思うようになりました。もともとエネルギー系に興味があったので、まずは自分の兼ねてからの夢であった「途上国の無電化地域に灯りをともす」というのを達成してから、人材輩出の方もやってみようと考えています。

とはいえ、それは人事としてやっていくのではなく、営業として後輩を持つようになってからやってみようと考えています。人事だけにフォーカスすると、エネルギーという自分に興味から離れてしまいますから。



最後にメッセージがあればどうぞ!

最初はダメダメ(今もですが)だった自分を、親身になって育成してくださった社員の方に感謝しています。これはトモノカイが教育系の会社であることも関係あるかもしれないのですが、社員の方がとても育成に熱心なんです。

トモノカイでは社員の方が毎月面談を実施してくださるだけでなく、育成のためにかなりの時間を割いてくださるんです。例えば、「どうすれば自分たちの書いた記事から応募してくれるか」という施策を考えたときに、社員の方が1対1で1時間半くらい時間をかけてフィードバックしてくださいました。

しかもこれ、その予定がなかったにも関わらず、やるべき業務よりも自分を優先してくださったんです。

ある意味自分が無能であることがわかってしまいますが(笑)、業務中にこれだけインターン生に時間を割いてくださる社員の方がいるのは、トモノカイならではだと思っています。



インタビューは以上です!
社員と学生が同じ裁量で働く環境だからこそ、多くのことを得ることができ、数え切れないほどの成長を得ることができました。
トモノカイではまだまだ半人前ですが、残り約4ヶ月、悔いのないように日々精進していきます。




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