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どこの国に行っても同じ空間が存在するコスプレサミット予選会場

世界コスプレサミット、通称コスサミは外務省、愛知県、名古屋市などが共同で主催する毎年夏に開催されるコスプレイベント。世界約40以上の国と地域で開催される予選を勝ち抜いてきた各国の代表達が名古屋に集結し、世界一を決める大会です。そんな年一回の一大イベントを運営する株式会社WCSで働く社員を紹介していきます。

今回紹介するのは、株式会社WCSのCFOを務める高木さん。学生時代には留学経験もあり、英語が堪能な高木さんは、海外で代表選考予選会にも出向いています。そんな高木さんに、普段のお仕事と、世界コスプレサミット、そして海外予選会についてお話を伺いました。

「企業価値、人材価値」

ーーまずは高木さんのお仕事について教えて下さい。

 僕は今CFOとして働いてます。FはFinance (財務) という意味ですが、僕の仕事は簡潔に言うと、企業の価値を上げる仕事ですね。「企業の価値」は株主にとってその企業に将来性があるかどうかだと思うので、そうするためには僕たち(株式会社WCS)の強みを活かしていかなければならないと考えています。じゃあ僕たちの強みはなんだろう、と考えた時に、これはやっぱり世界の各国にネットワークがあること。僕は今そこを強化させようとしています。また、企業の中にある価値をあげるのも僕のお仕事です。いかに社員の人材価値を企業価値としてつなげることができるか。これを達成するために組織計画を作成する役割も担っています。

ーー高木さんは入社前に世界コスプレサミットというイベントはご存知だったのでしょうか?

 入社3年前にたまたま栄を通りがかった時にコスサミが開催されてて、友達と見に行ったので知っていました。実は社長の小栗さんと2014年にWCSがパソナテックさんと協賛した際に名古屋で開催されたコスプレソン(パソナテックさんが開催するハッカソン、お題が出され、それに関連したアプリやツールをチームで作り上げる大会)を開催。このイベントを、コスプレがより楽しくなるようなアプリ開発大会、に変えて開催されたのがコスプレソン。)で出会いました。そのあと、小栗さんからお誘いいただき、チャンピオンシップやコスサミ期間中に撮影会が行われるブルーレマン名古屋に見学に行きましたね。

ーーそこから入社するきっかけはなんだったんですか?

 その後、小栗さんに新しい人材が欲しいというお話を伺って、その時に「僕はどうですか?」って自薦したんです。僕は小栗さんの感覚が若くて、コミュニティをどう育てるか、ということを考えている部分に惹かれました。WCSには勉強だと思って入社を決めましたね。


「ありとあらゆる場所で始まる「ワールド〇〇サミット」」

ーー高木さんは海外の予選会に行かれていますよね。何か予選会を通じて感じたことなどありますか?

 現地の予選会が行われるイベント会場に入ると、どこに行っても同じ空間が広がっていることがとても印象的だし、感動します。つまり、国は違えど、日本でも人気な作品、例えばニーア(「NieR:Automata」)やヒロアカ(「僕のヒーローアカデミア」)などのコスプレイヤーがたくさんいて、文化的価値観も違うのにもかかわらず、会場に入ると突如同じ空間ができているんです。コスサミの時にも感じますが、アニメや漫画というコンテンツは言語や文化の壁を超え世界中の人々と共有できるものだと思ってます。

ーー印象的なストーリーなどありますか?

 僕がチリの予選会に行った時に、「らんま1/2」の曲を歌うおばちゃんに出会いましたね。チリでは、日本人ですら全部歌うことが難しいような曲を会場のみんなが熱唱しているんです。しかもこのおばちゃんは大人気で、おそらくこのこの歌を歌って生活できているんじゃないかな、と思うほどでしたね。

ーー話はコスサミに移りますが、高木さんにとって世界コスプレサミット(通称:コスサミ)の魅力はなんだと思いますか?

 僕の役割・立場的な内容も含めて言えば、世界コスプレサミットの一週間が始まる朝に行われる全体ミーティングで「世界」を感じることができることだと思います。あのミーティングにはオーガナイザーや代表たち全員が集まるので、一つの会場の中で彼らのコミュニティーまでを見渡せるような気がするんです。僕たちは毎年イベントに向けて準備する中で激論になることが多いけれど、それらすべてWCSをよりよくするためのものばかりです。各々のこだわりや譲れない思いからコスサミに対する愛を感じます。そう思うと、僕たちはあの空間や彼ら(アラムナイ(*過去代表)・代表・コミュニティーの人々)を守っている、いわば親的な存在なんでしょうね。

ーー高木さんはコスサミ期間中に毎年していることはありますか?

 深夜に、小栗さんと水タバコを吸いにくことですね。小栗さんとだけではなく、UAEの代表たちとも行きました。あと、コスサミ期間中になるとありとあらゆる場所で「ワールド〇〇サミット」が始まって、毎年のように喫煙所ではワールドタバコサミットが始まるんです。オーガナイザーや代表たちが各国のタバコ紹介してくれるんですよ。

ーー印象的だったタバコとかありますか?

 基本的にどれも美味しいですよ。特に印象的、だったのならインドネシアかタイのタバコが美味しかった記憶がありますね。


「多様性がある企業だからこそ透明性は不可欠」

ーーそれでは最後になりますが、高木さんがお仕事をする上で大切にしている価値観・譲れないものはなんでしょうか。

 それは「透明性」です。株式会社WCSは国内だけでなく、世界と交流する場が存在し、色々な人や価値観があるからこそきちんとコミュニケーションを図らなければならないと思ってます。

 僕はアメリカに留学していた経験があります。日本とは違い、アメリカは移民の国だからこそ分かり合えない時もある。だからこそ、コミュニケーションをする上で、全く嘘がない状態でテーブルの上にちゃんとおかないといけない。嘘は絶対にダメだし、「あえて言わなかった」は絶対ないようにしなければならない。後から「それはどうかと思ってたんだよね…。」もダメ。多様性がある会社だからこそ、僕はお互いにきちんと話し合える環境が大事だと思っているんです。つまり、何人だろうと、コミュニケーションする上で透明性が大事だし、「チーム」として互いに共有していることが大事だと思っています。




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