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「イベントで弟子にすると言われたんです」ーー隠れたキーマンを調べるお・East Ventures鳥居氏インタビュー

Yuki Torii

ユニバーサルバンク株式会社 - 代表取締役社長

About my work experience

East Ventures(以下EV)はパートナーである元ミクシィの衛藤バタラさんとエンジェル投資家としても有名な松山太河さんがよく知られていますが、その影でディレクターとして、数人のアソシエイトをまとめたり、最近開設した渋谷オフィスを担当している鳥居佑輝さんの存在を見逃すわけにはいきません。ということで、EVディレクターの鳥居さんをインタビューしてみました。

大柴:3月からEVで働くようになって、毎日お世話になっている鳥居さんにまずはインタビューしようと思いまして。お願いします!

鳥居:インタビュー初めてなので緊張します…。よろしくお願いします。

大柴:EVに入る前から鳥居さんのお名前はソーシャル上なのでずっとお見かけしてたのですが、いつ頃からEVに入られたんですか?

鳥居:2012年3月に大学を卒業し、4月から正式に、という流れです。

大柴:なるほど。ちょうど2年くらいですね。どういった経緯で入られたのですか?

鳥居:2012年の1月にインドネシアでEVのDemo Dayが開催されたのですが、それに太河さんに誘われて見に行ったんです。その頃、大学卒業したら東南アジアで起業しようと考えていました。そんなこともあって、現地のスタートアップイベントを見ることができる貴重な体験ができると現地に飛んだんです。

http://thebridge.jp/2014/04/takanori-oshiba-interview-series-vol-1

Difficulties I faced

大柴:渋谷オフィスに関しては太河さんも基本的に鳥居さんに任せてます。会話の中でも鳥居さんへの信頼が伺えることが多いんですよね。「部下」として、というか働いていく中で大事に思ってることって何ですか?

鳥居:EVに入った当初はVCの仕事は全くわからなかったのですが、その中でとにかく太河さんの雑務を巻き取ろうと意識しました。太河さんには投資に関する重要なことだけに集中してもらうために、そのサポートができればと。

それは今でも基本変わりません。出資先に対しても同じ。出資先の会社にはとにかくサービスのことだけに集中してもらいたい。そんなことを思って仕事をしています。

大柴:その考えは重要ですよね。

鳥居:あとは、ITのことに誰よりも詳しい状態で常にいたいというのがあります。ITが好きなんですよね(笑)。周囲にはITに詳しい人がたくさんいるので恵まれているし、純粋に楽しいです。

http://thebridge.jp/2014/04/takanori-oshiba-interview-series-vol-1

What I learned

大柴:僕も転職してきて、みんなの情報量の豊富さに驚きました。みんないつもスマホいじってるし(笑)。ところでEV渋谷オフィスはBASEさんと共同で入居しています。BASEには立ち上げ当初から関わっていたんですよね?

鳥居:そうですね。2012年の夏にBASEプロジェクトが立ち上がり、サービスローンチ後に法人化しました。登記作業やバックオフィス業務などを鶴岡社長(鶴岡裕太氏)から巻き取ってやっていました。

大柴:そこは共通しているんですね。トップの雑務を巻き取るという。

鳥居:はい。トップはやることが多いんです。でもそれでは本当にすべきことが疎かになってしまう。そこをサポートするのが使命なのかなって。

大柴:そんなBASEも今では大きく成長しました。他の出資先とは違い、法人化前からサポートしてたわけですが、率直にいかがですか?

鳥居:単純に凄く嬉しいですし、素晴らしい経験をすることができました。BASEの成長を近くで見てきて学んだことも多くあります。その経験を他の出資先企業に還元できるようにしていきたいです。

大柴:ある友人が「鳥居さんのネットワークに助けてもらった」なんて声も聞きます。僕も鳥居さんのネットワークの広さが凄いなぁと思ってるのですが、何か秘訣ってあるんですか?

鳥居:ちょっとでも「良いな!」って感じた若者には直接会うようにしています。若者がトレンドを持っているし、作っていくと思っています。最先端の情報を実感するには若者と会うのが一番なんです。若者にはいつも学ばせてもらっています。

大柴:そうやっていくうちに若者の知り合いが増えていくんですね。でもどうやったら良いと感じる若者と知り合えるんですか?

鳥居:やっぱり紹介ですね。若者は若者と繋がっているんですよね。なので、良い若者は良い若者と繋がっている。そうやって広がっています。

大柴:なるほど。そのためのアンテナを常に張ってるわけですね。そんな鳥居さんのネットワークによって渋谷のEVシェアオフィスにも入居企業がたくさん入ってきました。

鳥居:はい。席は全て埋まった感じです。エンジニア、デザイナ社長中心に若手のコミュニティが形成されてきています。20代が多いですが、中には10代も出入りしていたりします。

大柴:最後に10年後、「こうなっていたい」というイメージってありますか?

鳥居:EVで粛々とやっていると思います(笑)。最近は出資業務にも少し携わるようになってきました。でもまだまだこれからです。どんどん若い起業家に会って、成長のサポートをしていきたいと思います!あと個人的に最近宇宙ビジネスにも興味があるんです。その辺でも何かできたらなって思います(笑)。

大柴:今日はありがとうございました!

http://thebridge.jp/2014/04/takanori-oshiba-interview-series-vol-1

ユニバーサルバンク株式会社 - 代表取締役社長
1988年生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業後、日本およびアジア・米国のインターネット分野のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルEast Venturesに入社。3年勤務後、2015年5月よりユニバーサルバンク株式会社を創業し代表取締役社長に就任。2015年11月アカデミスト株式会社の取締役会長に就任。 その他、家入一真氏代表のpartyfactoryの投資業務。無料でネットショップを作成出来る「BASE」を運営するBASE株式会社の創業に参画。国内外の宇宙ベンチャー最新情報を発信する「astropreneur.jp」の運営等。
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