大阪発！不動産業界にテクノロジー革命を起こしたいシステムエンジニア募集

私たち株式会社シュアーイノベーションは、
■投資用マンションの仕入れ、販売
■不動産管理＆ライフプラン管理システム「Mirap（ミラップ）」の開発運用
という2本柱で事業を展開する不動産テックカンパニーです。

不動産の仕入れにおいては好立地の物件だけを厳選。
販売する際は、まずお客様のライフプランを含めたカウンセリングから始め、しっかりとコンサルティングを行ったうえで一人ひとりの背景に合った物件を提案しています。

同時に、不動産管理システム「Mirap（ミラップ）」を自社で開発中。今年の7月にβ版の運用開始する予定です。
データやシステムを最大限に活用することで不動産価格査定の精度を高め、誰にとってもクリアで快適な不動産取引を実現します。

私たちはブラックボックスとも言われる不動産業界に、テクノロジーの力で変革をもたらします！

日本で不動産取引をしようと思うとき、簡単・快適・安心というイメージを持つ人はほとんどいないのではないでしょうか。
それは、お客様である個人と不動産会社が持つ情報の非対称性が大きな根本原因です。
個人では価格や条件を判断する明確な基準がないために、結局は「不動産会社を信用して任せる」ということになるのが現状です。

我が社CEOの篠田は、大手マンションデベロッパーに10年間身を置いた後、米国シアトルで不動産テックカンパニーの代表に就任しました。
そこで痛切に感じたのは、アメリカの不動産テクノロジーの先進性です。
アメリカでは不動産の業界関係者だけでなく、個人が当然の権利として透明性の高い不動産取引を行っています。例えば、不動産の価格はテックカンパニーがAIで予測し、税金の履歴はタックスヒストリーでオープンになっており、さらに不動産会社とは別にエスクロー会社が間に入って物件の権利関係を調査します。個人でも透明性の高い不動産取引ができる制度が整っているのです。

一方、日本の不動産業界は、テクノロジー活用という点においてはまだまだ未開拓です。
私たちは「Mirap」を通して不動産取引をより簡単・安心・快適なものに変革し、明るい笑顔にあふれる社会を実現します。

私たちは2017年9月に創業したスタートアップです。
まだまだ若い会社で社員も3名と少人数ですが、そのぶん風通しのよいフラットな環境です。
オフィスは人と人の知が交差する知的創造拠点として注目を集める「グランフロント大阪 ナレッジキャピタル」。

メンバーはみんな集中して業務に取り組んでいますが、誰かのお腹がグーッと鳴ったら雑談タイムに突入。そのままみんなでランチに行くような和やかな社内環境です。

社員のうち、現在エンジニアは1名。24歳と社内ではいちばん若いのですが、理系大学を首席で卒業した経歴を持ち、スピーディに仕事を進めるスタッフです。
「Mirap」は社内エンジニアのほか、外部パートナーや開発会社とも協力しつつ開発に取り組んでいます。

スタートアップのテックカンパニーでありながらも、営業力の強い不動産事業でマネタイズできているため、外部資金に頼ることなくテクノロジー開発資金を確保できているところも私たちの強みです。