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夢の伝承

ワクワク、ドキドキ、トキメク時はどんな時ですか?

遠足の前日、スポーツ観戦、好きな人に告白する時など様々だと思います。

私は上記に加え、CDのパッケージを開封する時、好きなアーティストのライブ開演を待っている時、昔の話になりますが、バンド活動でライブをする時などです。

 人の心踊らせるエンタテインメントの中でも幼い頃から音楽に魅了されていました。

きっかけは小学生の頃、初めて好きなアーティストのライブに行った時のことです。

ホールが揺れる大音量と歓声、圧倒的なパフォーマンスに衝撃を受け「ヤバい!カッコイイ!」と

猛烈に感動したことを覚えています。

 大学生の頃に組んだバンドでプロを目指していました。就職はしたものの音楽に専念したくて28歳で脱サラをし、制作からプロモーションなどセルフマネジメントしていました。音楽以外の作業が多くなってしまい大変でしたが、テレビやラジオに出演したり集客が増えCDや物販が売れるなどの成果が出るとプロモーションにやりがいを感じるようになりました。

 29歳の頃、あるメーカーからメジャーデビューを前提としたお話を頂きました。拠点を藤沢から都内へ移し活動を続けましたが、結局ライブの集客不足などが原因でデビューの夢を掴むことはできませんでした。その後バンドも解散しました。

 振り返るとプロを夢見たバンド活動でドラマティックなサクセスストーリーは全く無く、地道な活動ばかりでしたが、そんな中でも頂いたチャンスやミッションは一つ一つ大切に一生懸命取り組んできました。なによりどんな辛いことがあっても音楽を嫌いになることはありませんでした。

それは幼い頃に観たライブや聴いた音楽からもらった夢や感動が僕にとって絶対的な存在となり、揺るがない強い気持ちになったからだと思います。

 この経験を活かして、僕が実現できなかった夢を新しいアーティストに託し、全身全霊でそれぞれの夢の実現へ向けて尽力して行くことができます。

 ライブ会場でバナナの叩き売りのようにCDを売る、クライアントに情熱を持って売り込む、街頭で拡声機を持ってティッシュ配りのようにフライヤーを配るなど、アーティストやコンテンツを世の中に広めて行く為なら何だってできます。

 幼い頃の私に沢山の夢と感動を与えてくれた音楽業界に恩返しをさせて頂きたいと心から想っております。