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【リレーブログ】採用担当として僕が大事に思っていること。

はじめまして、アイスタイル採用担当の小坂です。

この3月にネット系のベンチャー企業から転職し、現在アイスタイルで中途・新卒採用を担当しています。どこかで元々自己紹介も兼ねて記事書きたいな、と思っていたら
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社:新岡さんから、

「採用をテーマにしてリレーブログやろうよ!」

と声をかけていただいたので、それに便乗して、自己紹介も含め、採用担当として採用の現場で自分が大事にしていることをお伝えしたいと思います。(今後変わるかもしれませんが、)この5年は必ず選考の場で聞いて確認していることを書いています。学生の皆さんや、転職を考えている方向けに人事が何を考えているのか、が少しでも伝わればよいなと思って書いていますので、そうした方のお役にたてば幸いです。

>新岡さん せっかく指名してくれたのにこんなに遅れてごめんなさい。

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ちなみに過去のリレーブログはこちら

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まずは、自己紹介まで。

◎採用活動って面白そう。学生の就職活動の支援をしたい。

私は、アイスタイルが既に4社目です。新卒時に大手百貨店に入社しましたが、

バイヤーになりたい、と夢を抱いて入社したものの、その希望は当時の市況や情勢からかなえるのは難しいな、と判断して入社して早々に(入社1年で)企業の採用活動のコンサルティング・アウトソーシングを行う企業に転職しました。

百貨店から、なぜ採用の会社?とよく聞かれますが、学生時代にベンチャー企業の採用担当の方とお話する機会が数多くあったからです。当時は新卒の市場でまだまだベンチャーを志望する学生が少なく、「魅力はあるのに知名度がないから採用に苦労している」ベンチャー企業を見る機会が何度かありました。そうした企業の人事を助けられたら、あるいは就活生に対しても、知名度は低くてもいい会社がいっぱいあることを知ってほしい、そうした想いから企業の採用を支援する会社へ、と考えて転職を決めました。

計6年こちらの会社でお世話になりましたが、その間に業界・従業員規模の大小を問わず、様々な企業の新卒・中途採用活動を協力会社の1人として支援してきました。(外資のメーカーさまやいわゆる外銀、不動産会社様まで本当に多数…)

この6年間の経験が自分の採用担当としての基礎となっており、何の経験もなかった自分を採用してくれた同社には今も大変感謝しています。

とは言え、お客様の採用活動を支援しているうちに「自分が採用した人が本当に活躍しているのか」「自分の採用活動に本当に意味はあったのか」をしっかりと見たくなり、「自社の採用をやってみたい」というありがちな?考えて前職のネット系のベンチャー企業に転職、以降現職(アイスタイル)も含めて事業会社の採用担当として新卒採用・中途採用に携わってきています。

◎採用活動は企業の経営に寄与してなんぼ

希望かなって都合4年ほど企業人事をさせてもらっていますが、当時から変わらない思いがあります。

人事、採用担当はお金を稼ぐことはなかなかできず(稼いでいる人事も数名知っていますが)
俗に言うコストセンターだからこそ本当に経営や事業に寄与できる方の採用をしなければ意味はない、という風に事業会社で人事をする前から強く思っていました。
(ただ、その考えは正しいと今も思っていますが、本質は何もわかってなかったことを事業会社に入って痛感しましたが…)

元々事業会社の人事をやりたい、と思ったのは自分の採用活動が成功=経営に寄与しているのかを確かめたかったからです。
「自分が経営に寄与するであろう」と考えて採用した人が、本当に長期的に会社の業績に貢献できるような人材だったのかどうか確かめたい。さらには会社側の考えだけではなく、働くその個人にとっても満足いくような理想的な出会いを創出したい、と思ったのが根源的な想いです。

ですが、自社の人事をするようになって痛感したのはこの出会いの創出がとても難しい、ということ。中途でも新卒でも何度も面談を重ねてお互いに合意して入社したはずなのに、いざ入社いただくと企業側ではなかなか期待するパフォーマンスをあげてもらえない、と思ってしまったり、個人としてもやりたいことと違う、と不満をため込んで辞めてしまうケースをたくさん見てきました。
※だいぶオブラートに包んだ表現にしています。

やっと本題です。そうして面談の中で、企業も個人も合意したはずが、結局不一致だった、ケースもたくさん見てきた結果、採用担当として大事にすべきことは、

「その企業の目指す方向と個人が目指す方向が本当に合致しているかを徹底的に確認する。」

ことだと思っています。

◎「目指す方向が一緒」のつもりで話していてもよくズレます。

最近はビジョン(=理想とする姿、目指すべき姿)というわかりやすい標語ができて、企業として目指すべき姿を明確にしている企業が数多くあります。

面接の現場でも「御社のビジョンに共感して…」と話されることが本当に多くなりました。
ただ、ビジョン(=目指すべき姿)って簡単に合意できるものか、と個人的には疑問を持っています。

目指すべき姿が合意・一致できていたとしても、企業と個人で目指す登り方が違ったり、登る速さが違ったり、そもそもビジョンの解釈が違ったり(これは、一致していたとは言いませんが)するケースをたくさん見てきました。

         ↓↓自分が考えるよく企業の考えと個人の考えがズレてる形の一例↓↓

① は理想のケースで、個人が目指すべき先に企業も目指すべきものがある形です。
② は、そもそも目指すべき姿が合致していないケースですが、個人側もGoalを明確に言語化できていないことや、企業側の目指すべきGoalを考え違いをしていることもあるので、このケースもままあると思います。
③ 目指すべき方向は一致しているが、想定している登り方が異なる、あるいは現在地が異なりすぎて相容れないケース。
④ 目指すべき方向性は一緒でもゴールへの時間軸や規模・高みが異なるケース

そもそもその会社が現状としてどの立ち位置にいて、どの方向にどのような時間軸でビジョンを成し遂げようとするか、というのは外から(就業希望の方)見てもなかなか認識できるものではないと私は思っています。だから、候補者の方の話を聞きながら、「私たちの企業はこういう登り方をこのスピードで実現しようとしているけど本当に一致していると思う?」としつこく聞き、必要であれば情報提供し続け、そのすり合わせをし続けるのが、人事として最も重要なことだと私は思っています。

◎私が選考の場で必ず聞くこと、一番聞きたいこと。

そのため、私が一番聞くのは、

「この会社への志望動機はいったん置いておいて、あなたが10年後、15年後目指している将来の姿はどのような姿ですか?」という質問です。
(ごく普通の質問ですが…でもこう聞くとだいたい会社の志望理由と絡めて話されてしまい、私が意図した形で返ってくるのは割と少ないです。)
外から見た会社が目指す姿は、失礼かもしれませんがよっぽどのことがない限り合致していないことの方が多いと思っています。それであれば、候補者の方が目指す姿を確認して、その姿に対して自分の会社が一致して走ってもらえそうな環境かどうかをできるだけ確認するのが人事の役割だと思っています。

長くなりました。

長文になってしまいましたが、最も心がけていることは人事として、企業にとっても個人にとってもお互い不幸な状態はとにかく見たくない。だからこそ、せっかく企業で働くならお互いが幸せに働いている状態で働いてもらえる手助けをしたい、ということ。

会社・個人お互いにとって良い出会いにできるように、今後も頑張りたいと思います。

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【アイスタイル=「Market Design Company」】 アイスタイルは何の会社でしょう?そう聞かれた時の答えはこの「Market Design Company」です。 既に20~30代の2/3以上が毎月利用するサービス「@cosme」。アイスタイルをご存知の方はそのイメージから、クチコミサイトの会社やコスメに特化した企業だと思われているかもしれません。しかし、実態は異なります。 インターネット黎明期、女性のインターネット人口がまだ1%で、メーカーからの情報発信によって生活者の消費行動が左右されがちだった時代に、生活者の声を集めたクチコミサイトを世に生み出しました。 その後、商品を売るためのリアル店舗ではなく、生活者が最も出会うべき商品との出会いの場としての店舗を生み出しました。 私たちが見据えていたのは一部の人の幸せや自社の利益、既存のマーケットの成長を目指したのではなく、「マーケット全体のあるべき姿」を構想し、実現していくこと。 既存の成功例や業界構造にとらわれることなく、あるべき姿をゼロから模索し、形にしていく。 だからこそ、全く前例のなかったクチコミサイトを創り、業界では異例ともいえるコンセプトでリアルの店舗を作り、現在では化粧品やコスメを自社で創ることも行っています。 それが私たちが【Market Design Company】を標榜する所以です。 現在では「@cosme」を中心としたクチコミデータ、商品データという圧倒的なアセットを武器に、あらゆる情報や人が有機的につながり活動できる、プラットフォームの構築に取り組んでいます。まだそのプラットフォームの構築は道半ば。 私たちと共に、新しい「Beauty×IT」の世界を構想し、その実現に向けて事業展開に邁進いただける仲間を募集しています。
株式会社アイスタイル

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さて、次回のリレーブログは、株式会社インターワークス人事の
松尾さんにお願いします!

松尾さんと知り合ったのは前々職のころなので、もう5年前くらい。
当時は、松尾さんが人インターワークス様の営業担当で私はその営業を受ける人事、という立ち位置でした。人事として奮闘中の松尾さんのお話を楽しみにしています!!

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